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管理人: 新谷
ブログ愛読者の皆さん、こんにちは。今日まで皆さんに支えられ、ブログ掲載もスムーズになり、また充実してきたと思っています。これからも、皆さんを楽しませる記事を掲載していきます。ご期待下さい!

第1回福島県木球協会専門委員会が開催される
決定事項のお知らせ


 去る、5月24日午前9時半より、あづま運動公園・野球場の会議室において標記の委員会が開催されました。過去、このような専門委員会が個別に開催されたことはありますが、一堂に会しての開催は初めてのことであり、組織の充実ぶりが伺われます。
 開催された専門委員会は総務委員会(三浦喬子さん、阿部幸七さん、菅野孝志さん、堀川栄子さん)、競技委員会と審判委員会は合同(三浦賢治さん、二階堂守さん、斎藤昌さん、渋谷貞夫さん、安藤善吾さん、山河紘さん、佐藤文一さん、秦昭男さん、佐藤滋さん)で、広報委員会(五十嵐俊道さん、金子道男さん、本田静さん)、その他県木球協会会長・武石功さん、県木球協会理事長・新谷崇一さん、市木球協会会長・三瓶隆夫さんが参加しました。同時に、旅行企画委員会、国際委員会も開催されました。
 各委員会で決定したことは下記の通りですが、実施にあたっては次年度から、あるいは次回の大会からとなっております。

手前、総務委員会、奥、広報委員会
打ち合わせ2

 <総務委員会>
1、参加賞について
・次回大会(いわき大会)より、参加賞の飲み物は出さず、各自で持参すること。理由は予算の関係と各自の好みが違うため。
2、参加賞品について
・第39大会まで、優勝、準優勝、第3位の賞品額は同じであったが、来年度の大会より少し差をつける。理由は優勝の重みを少し増したい。額はお楽しみに(あまり期待しないで下さい)。
3、会員以外の県大会への参加費について(これは次年度より実施)
・会員以外の県大会への参加費は2.500円とする。内訳は県会費の2.000円+参加費の500円である。理由は現行の1.500円では会員に入らないものの方が得であり、会員増に繋がらない。また、2.000円の中から連盟への登録費も払うことになるから。参加費の2.000円を払った場合は自動的に県の会員となる。
4、会費の徴収・納入方法について
・基本的には下部団体から上部団体への流れで徴収する。
 各クラブで徴収し→市へ1.000円(福島市の場合)→県へ2.000円→日本連盟登録料、1人200円
・これらの打ち合わせ(依頼)を2015年の2月中旬に行なう。
5、用具の保管場所について
・現在、阿部幸七さん宅に保管し、運搬もお願いしていた。今後はせせらぎ・桜の広場の南側(100mくらい)にある佐藤さん宅に、1坪くらいの物置を購入して、そこに保管することになった。
・使用(借用)方法はまだ未定であるが、各クラブに鍵を預けて、日本連盟に許可を得てから使用する予定である。
6、テント係について
・県協会の担当は本田静さん、山河紘さん、三浦喬子さんとする。

 <広報委員会>
1、グッズ等の作成について
・ユニフォーム:必要性が出てから作る。マーク:依頼中
2、PR活動について
・パンフレットを作成したいので、10万円ほど何とかして欲しい→検討する。
3、マスコミへの結果報告について
・総務部で担当する。

競技委員会と審判委員会の合同会議
打ち合わせ1

 <競技委員会と審判委員会>
1、コース設営について
<問題点>
従来は競技委員長がコース図を作成し、自らが主体となりコースを設営していた。競技委員はその補助員であり、コース設営に主体的には関わらなかった。その為、設営に時間がかかり又、競技委員がコースを設営してもコース図作成者の意図が十分に伝わらず、後で手直しする事もあった。
<改善策>今後は、以下の手順で行う。
基本的には、日本連盟の競技部長、県の競技委員長が総責任者となり、競技・審判の各委員が実作業を行う。
・総責任者(コース図作成を含む)
 日本連盟主催大会:阿部幸七さん
 市・県主催大会 :斎藤 昌さん
・コース設営方法
 競技・審判委員が3~4名でチームを編成し、担当コースを割り当て、てコースを設営する。(コース設営の他、コースNO.、スタートポイント、ゲート、OB杭設置を含む)
・コースの撤去
 先のチームのそれぞれの責任者が、各クラブから数名の応援を依頼し撤去する。
(注)
・コース設営に当り、総責任者の意思徹底を図る為、設営前に10分程度のミーティングを行う。
・コースの曲げ位置、エンド等に関して、コース図(コース設営用)にはそのポイント、目印を付記する。
2、審判の輪番制について

<問題点>
審判が輪番制(同じ組の者全員か交替で審判を行う)になってから、ルール及び試合進行が乱れてきたように感じる。スコアシート(審判)を持ったがスコアを付けようとしない、作成に時間を要している。ルール解釈が曖昧、等々。輪番制の主旨は木球のルールを広く皆に知ってもらう事であったが、その意図が理解されていない。 ※審判資格取得者にも定期的な講習会が必要。
<改善策>
コースメンバー表に、「主責任者◎」と「副責任者○」を設け、この二人がそのチームの審判を務める。 尚、主責任者と副責任者の打順は連続しない事。
∵連続すると、主責任者がOBを打った場合、それを拾いに行く時、副責任者のスコアを付ける者がいない事が起きる。
3、ルールの確認と明確化
・ゲート前のボールに対するマークに対して
 ゲート前、マレット1本分以内にあるボールはマークをしない。
・試合前のコース内の練習につて
 試合前のコース内への立ち入り及び練習は禁止とする。


 以上が第1回県専門委員会での決定事項です。これらの周知徹底は各種大会や広報で行ないたいと思いますので、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

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2014/05/28 14:45 広報・連絡 TB(0) CM(0)
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