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第23回福島市木球大会 結果報告と写真集 去る、5月11日、爽やかな五月晴れの下、第23回福島市木球大会が開催されました。参加者は選手73名、事務局4名でした。空に雲一つない五月晴れで、爽やかな空気を吸いながらの大会でした。本ブログでは大会の様子を、写真を交えながら皆さんにお伝えします。 五月晴れの青空と新緑に映える吾妻小富士 ![]() 会場隣にあるシャクナゲの丘に咲き誇るシャクナゲ ![]() 1、開会式 福島市木球協会・三瓶隆夫会長の挨拶で始まり、日本木球連盟・新谷崇一会長の来賓祝辞に続いて、斎藤昌・競技委員長、三浦賢治・審判委員長から諸注意が行なわれ、大会は開幕しました。 福島市木球協会・三瓶会長の挨拶 ![]() 日本木球連盟・新谷会長、斎藤競技委員長、三浦審判委員長、牧野事務局員 ![]() 大会開会前に全員集合 ![]() 開会式の一場面 ![]() 2、成績発表 男性の部で三浦賢治氏が優勝! 女性の部で宍戸ロクさんが優勝! 男性の部では三浦賢治さんが念願の優勝を果たしたところです。入賞の顔ぶれを見ますと、昨年までの入賞者の常連が必ずしも上位に顔を出しているという訳ではないですが、今年度初めての大会のせいか、まだ寝ているのかもしれません。 女性の部では上位3名までは常連の方々ですが、相馬さん、遠藤さんは昨年度も時々上位に顔を出し、力を付けて来た感じを受けます。今年が楽しみですね。 また、5月11日は三瓶会長の誕生日ということで、11位に特別賞(会長賞)が贈られ、男性では吉田年伸さん、女性では村上千枝子さんがそれぞれ獲得しました。特別賞の中味は「すりこぎ棒」などが入っており、参加者の笑いを誘いました。 以下、男性、女性の上位入賞者です。 <男性の部> <女性の部> 優 勝 三浦賢治 58+65=123 宍戸ロク 67+66=133 準優勝 鈴木憲一 63+61=124 安田ヨツ 68+66=134 第3位 高畑孝一 62+63=125 竹村サキ子 62+72=134 第4位 佐藤文一 63+65=128 相馬有子 71+71=142 第5位 菅井伸祥 66+62=128 遠藤美智子 69+76=145 第6位 佐々木寛 63+67=130 第7位 金子道男 65+66=131 第8位 武石 功 62+70=132 第9位 秦 昭男 64+69=133 第10位 佐藤 滋 63+70=133 会長賞 吉田年伸 66+67=133 村上千枝子 79+72=151 男性の部入賞者の方々(左から優勝、準優勝・・・、会長賞) ![]() 女性の部入賞者の方々(左から優勝、準優勝・・・、会長賞) ![]() 3、写真で振り返る第23回福島市木球大会 大会は12コースを2回(24コース)、一気に回るという方法で行なわれました。大きな岩を障害物とし、変化に富んだトリッキーなコースで、選手を悩ませていました。特に馬の背のコース(4番?)はOBの連続で、お手上げの方が沢山いたようです。 ここのコースはせせらぎの音が聞こえる、海外にはないコースで、世界的にも有名なコースです。このようなコースが常設であったら、海外にも自慢できるのですが・・。 本部前から1番ゲートを眺める ![]() 1番コースのスタート地点か? ![]() 遠くに残雪の山並(鬼面山?)を仰ぎ、せせらぎの音を聞きながらのコース ![]() 馬の背コースの第2打地点 ![]() 馬の背コース(馬の背になっているのが分かりますね) ![]() 3番コースかな? ![]() グランドの方を背にしているので、何番コースでしょう? ![]() 4、終わりに 天気に恵まれた最高の”木球日和”でした。 この調子で今年度の木球シーズンに突入したいですね。 最後の写真はシャクナゲの丘に咲き誇っている、濃いピンクのシャクナゲです。 シャクナゲの丘は意外と気がつかないものです。一度訪れてみて下さい。 ![]() E N D
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