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新谷会長定年退職慰労祝賀会開催される 日本木球連盟広報部 去る4月19日、福島駅西口にあるコラッセの”きいちご”(きいちご)にて、日本木球連盟・新谷崇一会長の定年退職慰労祝賀会が40数名の参加を得て、盛大に開催されました。会長からのお礼の言葉を交えながら写真で、祝賀会を振り返ってみたいと思います。 1、まずは開会の言葉として、福島県木球協会・三瓶副会長から開会の言葉をいただきました。 「新谷会長の長年の教鞭活動と木球の普及に対して皆さんで慰労を表したいと思います」 ![]() 2、続いて福島県木球協会・武石会長より、挨拶と手品の披露がありました。 「この花が咲くのはしっかりとした根っこが縦横無尽に張り付いているからです」という素晴らしいお言葉をいただきました。 ![]() 3、福島県木球協会より花束、並びに記念品の贈呈。そして南相馬市木球協会から花束贈呈。 新谷会長より「このような席を設けていただき光栄です。私が木球一筋にと人生の道を変更したのに間違いがなかったです。これからは皆さんのご協力を得ながら、さらに木球の普及に頑張っていきたいと思います。車もワゴン車に変えて、全国普及活動に頑張りますので、一緒に行きましょう」と強い表明をいただきました。 ![]() 南相馬市木球協会・堀川さんより花束贈呈 ![]() ![]() 4、新谷会長のお礼の言葉に続いて、福島県木球協会・阿部稔也顧問の音頭で乾杯が行なわれました。 ![]() 5、しばしの歓談の後、「これからの木球のゆくえ」と題して、パワーポイントを用いて新谷会長によるプレゼンテーションが行なわれました。木球の過去、現在、未来をサブタイトルにして行なわれましたが、過去においては懐かしい写真による「第1回世界木球選手権大会」と「第1回福島県木球選手権大会」の様子が映し出され、16年前の我が顔に見入っていました。 ![]() ![]() 6、皆さん、思い思いの会話が弾み、宴たけなわというところです。 ![]() ![]() 7、そろそろ時間となりました。 福島県木球協会・上野副会長の一本締めで、慰労祝賀会は終了となりました。 ![]() ![]() ご参加された皆さん、有り難うございました! これから手を合わせて、木球の普及に頑張っていきましょう! E N D
コメント
34年間、お疲れさまでした。
新谷先生と出会って、木球を教えていただいてから、すっかり木球にはまってしまいました。先生のライフワークである木球普及の為に、微力ではありますが、お手伝いしたいと思っておりますので、今後共よろしくお願いいたします。慰労会に参加して
4月19日に行われた日本木球連盟・新谷崇一会長の福島大学定年退官慰労祝賀会には40有余名の木球関係者が長年の教鞭人生と木球への普及活動に対しての慰労会でした。
先生は研究分野を「木球一筋」に決め、地域での底辺拡大と他府県での普及に生涯をかけたと言っても過言ではありません。 国際木球連盟副会長として日本に木球を普及させて15有余年が立ちますがすべてが「木球一色」の人生だったことや会場でのパワーポイントでの「これからの木球の行方」でも過去、現在、未来を見据えた解説に深く感銘して、16年前懐かしいの写真などに参加者みな、木球の歴史に見入っていました。 これからも先生は「木球」に対する入れ込みは大学での教鞭の合間にますます磨きがかかると感じます。そして「木球」の世界に強く導いて頂けると感謝しながら、我々も微力ながら木球の底辺拡大に協力を誓い意味のある慰労会を終了し、二次会に出かけた。 |
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今般、長い教鞭生活及び木球界のためにご活躍、ご苦労様でした。まだ大学にはしばらく残るそうですが、これからは木球界のため、とは言いませんが、大いなるご活躍を期待いたします。
併せて木球では海外との交流も多い新谷会長ですので、奥様のご苦労も大変であったものと推察いたします。ご苦労様でした。