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管理人: 新谷
ブログ愛読者の皆さん、こんにちは。今日まで皆さんに支えられ、ブログ掲載もスムーズになり、また充実してきたと思っています。これからも、皆さんを楽しませる記事を掲載していきます。ご期待下さい!

画像で見る木球ルールの国際比較

 日本のローカルルールと国際木球連盟競技規則の違いを、文章では理解しずらいところを図に示してみると、以下のようになります。
 日本のローカルルールが出来上がったのにはそれなりの理由がありますが、今後、国際木球連盟の競技規則にも意見を述べながら、双方で解決していき、より普遍的な国際ルールの完成を目指していきたいと考えています。

◇OBの判断基準

 OBの判断における国際木球連盟のルールと日本のローカルルールとの違いを図示すると、以下のようになります。
 理由は、OBラインは直径1センチのヒモである(とルールブックに記載)。直径1センチのヒモの上に、ボールが停止することはない(深い芝生の場合を除き)。必ず転がり落ちる。落ちた時はヒモから離れるはずである。離れた時点でOBとなる。それが戻って来て、ヒモに触れている状態はOBであるというのが日本の考えです。


OBの判定1


◇OB時のスタート位置 (両方可能)

 OB時のスタート位置であるが、従来の日本のローカルルールによると、マレットの木瓶2本分の半円内からスタートするであった。これは上記、OBの判断基準に基づくのが最初であった。つまり、ヒモ(ライン)の外側はOBあるいは認めないということからです。
 しかし、英文の原本には半円内からとは書いてなく、木瓶2本分をもってとだけある。そのようなことから、国際ルールに近づけようとなった訳です。
 もう1つは海外選手が日本に来てプレーする時、OB時のスタート位置は国際ルールに基づいて行っており、我々はそれを黙認しているのが現状です。
 以上の理由から、OB時のスタート位置は「木瓶2つ分の半径の線内あるいは線に接した状態(線の外側)からスタートする」と決めました。

                                                                     OBラインマレット先端jpn2マレット先端jpn2ball1.jpg             
                                                                                                        ball1.jpg 
 


◇ゲート前のマークについて


 平成26年5月の競技、審判委員会で以下のローカルルールを設定した。

 「ゲート前、マレット1本分以内にあるボールはマークせず、続けて打つ」 これを今回、以下のように改訂。
 
 「ゲート前、マレット2本分以内にあるボールはマークせず、続けて打つ」

 <理由>
①マレット1本分は近すぎる。1本分の場合、マークした後、再開の時、ボールの置く位置によって微妙に有利になる可能性があるのを防ぐため。
②2011年国際木球連盟競技規則の原本(英文)は「ストローク戦において、ゲートエリア内においてはゲートに近い者から先に打つ権利がる」となっている。ゲートエリアは直径5メートルである。その国際ルールに沿うようにするために、マレット2本分は妥当な範囲である。

30x30.jpg
             ・従来はマレット1本分以内の場合はマークせず先行してゲートを狙う
             ・今回の改正で1本から2本分以内に改正

※詳しくはブログコーナー第5弾に掲載 参照
日本木球連盟 審判部長 三浦賢治


2016/03/10 12:25 日本木球連盟 TB(0) CM(0)
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