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平成29年度・第19回福島県木球協会定期総会 開催される 去る、4月15日、吾妻学習センターで標記総会が委任状を含め過半数以上の出席者をもって、開催されました。 総会の次第及び議案に対する決定事項及び報告事項は以下の通りです。 次第 1、開会の言葉 ・堀川栄子県木球協会副会長 2、会長挨拶 ・武石 功県木球協会会長 3、来賓挨拶 ・阿部稔也県木球協会顧問 4、議長並びに書記、議事録署名人選出 ・議長は規約第15条により新谷崇一県木球協理事長が指名される ・書記に本田静理事、議事録署名人に牧野律子理事が指名される 5、議事 ・議案第1号 平成28年度事業報告について 『総括』として、以下のことが報告された。 ①協会設立20周年事業準備委員会を設立し、役割分担を決定。 ②C級審判員資格取得講習会が3回開催され、取得者の増と伴に再履修者の増加が見られた。 今後も再履修者の増加を図りたい。 ③木球人口の微増は図られたが、女性会員の減少及び大会参加者減が課題である。 ・議案第2号 平成28年度収支決算報告について 平成28年度会計監査報告について 併せて、日本木球連盟の収支決算報告もなされた。 *議案第1及び2号は異議なく承認された。 ・議案第3号 平成29年度事業計画(案)について 『重点目標』として、以下のことが報告された。 ①平成31年度開催の協会設立20周年記念事業に向けて、「会員ファースト」をモットーの 基に、会員の増加を図る。 ②高齢化に伴う会員の離脱現象への対応策を考える(特に女性会員に対して)。 『重点目標』として、以下のことが報告された。 ①競技の質の向上を目指すと同時に、木球のルールを理解するために審判講習会への参加を 促す。 ②福島市で開催の「ふくしまレクリエーションフェスタ2017」の参加者100名を目標 にする。 ③協会設立20周年事業準備委員会の具体的活動を起こす。 ・議案第4号 平成29年度収支予算書報告(案)について 併せて、日本木球連盟収支予算書も報告された。 *議案第3及び4号は異議なく承認された。 ・議案第5号 役員の改選について 新顧問に武石 功氏 新会長に三瓶隆夫氏 新副会長に阿部幸七氏、三浦賢治氏 新事務局員に丹治恭子氏 新代議員に大内一郎氏、遠藤美智子氏 *事務局より上記の改選が報告され、議案第5号は承認された。 ・議案第6号 規約の改正について <現行> (組織) 第5条 本会は各市町村の協会からなる個人及び愛好者をもって構成する。 <改正> 第5条 本会は各市町村の協会及び個人をもって構成する。 ①協会は5名以上の会員をもって組織する。 *二本松市は現在、4名だが協会と認めないのかという質問が出たが、 29年度より実施するということで、議案第6号は承認された。 *議事終了後、旧会長、新会長から挨拶が行われた。 また、規約第2条(事務所)については理事会決定事項ではないが、総会の席で以下の通り 承認された。 960−8157 福島市蓬莱町3−3−2 新谷崇一方 電話番号・ファックス番号 024−549−9527 6、議長解任 7、その他 ・協会設立20周年事業準備委員会の決定事項が以下の通り報告された。 ①記念イベント・展示の開催 会場:福島市「アオウゼ・多目的ホール」 期日:平成31年5月19日(日) 午前9時〜午後6時 ②記念大会 会場:あづま総合運動公園 せせらぎ桜の広場 期日:平成31年5月25日(土) 開会を遅めに行う ③記念祝賀会 期日:平成31年5月25日(土) 夕方〜 会場:あづま総合運動公園内の「レストラン」 理由は「日本オープンの時のように、改まって集合するとなると参加者が限られる。 大会終了後、気軽にそのまま参加できるように。飲酒者のために研修施設での宿泊 施設を確保する」が、主な理由である。 8、閉会の言葉 ・中村洸太県木球協会副会長 今年度の目標に向かって、 木球を楽しもう!!! |
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