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 新谷

管理人: 新谷
ブログ愛読者の皆さん、こんにちは。今日まで皆さんに支えられ、ブログ掲載もスムーズになり、また充実してきたと思っています。これからも、皆さんを楽しませる記事を掲載していきます。ご期待下さい!

日本木球連盟の事務室の変更について
Change the Office of Japan Woodball Federation


 私事から始まりますが、40年近く勤務しました福島大学を2017年3月31日をもちまして退職いたしました。それに伴いまして、長い間、福島大学に日本木球連盟及び福島県木球協会の事務室を置いていましたが、下記の通り変更になります。
 今後は新事務室の方に諸連絡等をお願いいたします。これから全力で、木球の普及に向かうことができます。
 皆様のご協力をお願いいたします。

 新事務室 New Office

 1、住所 Address

 〒960−8157
  福島県福島市蓬莱町三丁目3−2

  960−8157 JAPAN
  Fukushima Pref. Fukushima-shi Horaicho 3-3-2

 2、電話番号、Fax Telephone Number & Fax
  
 電話番号、Fax  024−549−9527
 Tel & Fax    +81−24−549−9527

 3、メールアドレス Mail Address
 
 E-mail : araya@ads.fukushima-u.ac.jp  or  woodballfukushima@yahoo.co.jp

 4、ホームページ、ブログ Homepage & Blog URL

 ブログ Blog     http://woodballfukushima.blog.fc2.com/?editor
 ホームページ Homepage  http://woodball-japan.jp/


 以上、宜しくお願いいたします。





2017/03/31 09:52 日本木球連盟 TB(0) CM(0)
第8回福島県早春木球大会結果報告

 2017年3月12日(日)、快晴のもと第8回福島県早春木球大会がいわき明星大学構内(噴水前広場等)で開催されました。
 今年は男性30名、女性12名、見学3名の合計45名の参加で行われました。例年になく参加者が少なく、チョット淋しい早春大会でした。
 成績結果や写真は以下の通りです。


1、開会式

 定刻通り、9時半より開会式が行われました。新谷日本木球連盟会長は所用のため、遅れて参加のため現福島県木球協会副会長の三瓶隆夫さんよりご挨拶をいただきました。
 引き続いて、東京多摩支部会長の上野直紀氏より、来賓挨拶をいただき、最後に現福島県木球協会副会長、いわき市木球協会会長の中村洸太さんよりコース場の諸注意を受けて、試合開始となりました。

早1
開会式での整列

早2
三瓶県副会長のご挨拶

早3
中村県副会長からの諸注意


2、成績の結果

 成績は以下の通りですが、今年もまた中村君の時代かな・・。女性は益山さんが男性の3位の成績に入るなど、相変わらず安定した成績でした。

    <男性>              <女性>
          前  後  合計           前  後  合計
優 勝 中村洸太  51+59=110   益山冨士子  57+59=116 
準優勝 斎藤 昌  61+54=115   名畑史子   61+66=127
第3位 小竹 孝  58+65=123   増子ヤス子  63+64=127
第4位 二階堂守  63+62=125
第5位 増子 哲  63+64=127
第6位 丹治 清  63+65=128
第7位 髙橋俊介  64+64=128
第8位 三浦賢治  62+67=129
第9位 三島昭二  66+65=131
第10位 佐藤悦男 68+64=132


3、コース紹介

 例年とチョットは変わりましたが、難コースのせいか、12ラウンドを2回回るのに3時間くらいかかりました。
 皆さん、悪戦苦闘をしていました。特に9コース。また、2コースでは待ち時間が多く、気をもんだようです。

早4
噴水横の6コース

早5
悪戦苦闘した9コース


4、閉会式・表彰式

 穏やかな天候のもと、1時40分より閉会式、表彰式が行われました。

早6
遅れて参加した新谷会長の挨拶


いよいよ、木球シーズンの到来です。

皆さん、今年も木球を楽しみましょう!!!





2017/03/13 15:03 日本木球連盟 TB(0) CM(0)
国際木球連盟によるルール改正のお知らせ

 昨年、台湾で行われました国際木球連盟の規約委員会で現行ルールの一部改正が下記の通り行われました。
 新谷日本木球連盟会長としましてはルールの根本的な改正ではないと考えますが、第五章 Ⅲ 2 (1)の改正は木球というスポーツの根本を覆す改正であり、断じて許可できるものではありません。台湾の木球協会にいる規約委員会の委員長の頭を疑いたくなる改正です。
 なぜならば、木球はゲートを通過させてはじめて成り立つスポーツです。通過せず、途中で手で取ってOKを出すなんて考えられません。遊びのゴルフで、カップ手前2〜30センチでOKを出したりしますが、これはゴルフのルールブックには書いてありません。
 台湾の一部の規約委員の判断ですが、木球はゴルフに追いつくどころか、近代スポーツから遠ざかっています。日本ではこのルールは認めませんので、皆さん従来通りプレイして下さい。


現行ルールの改正点

第一章
Ⅱ 木球コースの設定
 8 フェアウェイのOBラインは直径0.5センチの・・・。

Ⅲ コースの仕様
 2 コースの幅は3m以上10m以内・・・。
   追加:ショートコースは少なくとも3m、ミドルコースは4m以上、ロングコ
      ースは5m以上の幅とする。
 4 2つを右曲がり、2つを左曲がり・・・。
   追加:それぞれの曲がり地点とゲートの中心の間の距離は5m以上あってはな
      らない(日本ではあり得ないコース設定なので無視)
 11 追加:OBラインの側に20mごとに旗を設置する(日本では20メートルではなく大まかな目安を設定する)

第二章
Ⅱ 用具の仕様
 1—(1) 重さは350g±80g
 2—(2) マレットは90㎝±10㎝ → 80㎝±20㎝

第五章
Ⅲ 試合の進め方
 2 試合中
 (1)ゲートを完全に通過しなければ終ったものと・・・
   追加:もしボールが通過しないでカップに触れていたら、1打プラスして手で
      ボールを取りあげて、終了したものとする。
      
      考えられない改訂ですので、日本では従来通りとします!!!

 以上です。

2017/03/05 10:28 日本木球連盟 TB(0) CM(0)
 木球用品の店 オノヤスポーツよりホームページアドレス変更のご案内

 今般、ホームページアドレスを変更いたしました。今後ともよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。 
                               オノヤスポーツ代表取締役 五十嵐俊道

           新ホームページID: onoya-sports.com

2017/03/01 21:04 その他 TB(0) CM(0)
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