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管理人: 新谷
ブログ愛読者の皆さん、こんにちは。今日まで皆さんに支えられ、ブログ掲載もスムーズになり、また充実してきたと思っています。これからも、皆さんを楽しませる記事を掲載していきます。ご期待下さい!

ワールドカップ木球選手権大会 2016
in KOREA・JEJU(済州島)
木球コース査察旅行

査察旅行を共にしたメンバー
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 日本オープンが終ったばかりで、疲れも取れない9月29〜10月1日の2泊3日で、韓国木球協会の要請により、2016年5月25〜30日に開催されるワールドカップ木球選手権大会のコースの査察(点検)に出かけました。
 要請されたのは国際木球連盟の翁明輝会長、翁啓祥副秘書長(翁会長の息子さん)、マレーシア木球協会のTan会長、香港木球協会のLai Ling 秘書、中国・山亞木球協会秘書長の王さん、シンガポールの審判部長の名前忘れた!、韓国側からは会長、日本オープンに参加したDr. Lee、そして秘書の3人である。
 済州島に行くのは初めてであり、韓国のハワイと謳われている所なので、観光気分も加わり、楽しみな査察旅行である。それに、私はあまり好きではないが、海鮮料理のすごい所と聞いています。
 写真を追いながら、2泊3日の木球コース査察旅行をご紹介しましょう。


1、9月29日(火)到着日

 前日の28日は海外選手団の東京観光に付き合い、そのまま東京に泊まり、29日にDr. Lee、Lai Lingさん、Tanさんの4人で成田に向かいました。フライトはそれぞれ違うので、成田で別れました。
 私は12時30分発のアシアナ航空でソウルインチョン空港経由でチェジュ島へ向かいました。チェジュ島には夜の6時半に着いたが、外はもう真っ暗でした。
 1時間くらいの遅れで、他の3人が到着するので、空港内で待ち、一緒に夕食会場に向かいました。チェジュ島は海鮮料理と聞いていたので、早速かと思いきや、韓国は黒豚の焼き肉も有名だそうである。夕食は黒豚の焼き肉。炭で焼いて、レタスのような野菜に包んで食べる。美味しい!ビールでのどを潤し、韓国焼酎で食べると、これまた最高!
 カメラはトランクの中なので、写真は無し。今宵、泊まるアスターホテルの部屋の写真を載せます。来年の大会の時に使用するホテルです。ホテルの査察も要請のうちの1つです。

シングルルーム、キングサイズのベッドです
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ゆったりしてましたが、このフロアーにはバスタブがない!
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2、9月30日(水)2日目

 チェジュ島2日目はコースの査察と観光(?)である。
 朝からあいにくの雨で、一日中雨でした。台風の影響によるものらしい。その台風のお陰で、台湾からの会長はじめ息子さん達は飛行機が飛ばず、チェジュ島に来ることができませんでした。
 この雨では観光気分は吹っ飛んでしまいました。でも、しっかり査察と観光はして来ました。
 以下、この日の行動を写真で紹介します。

①木球コースの査察
 
 ホテルから車で30分ほどにある、韓国の研修所に来ました。広い敷地に宿舎や体育館、多目的広場からなる所です。その多目的広場が会場となります。

研修所の前にある多目的広場。サッカー場になっているので平らです。
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サッカー場の奥にある、起伏に富んだ広場
カン6

カン7

②2日目の昼食

 2日目の昼食は結構、混んでいた海鮮料理屋である。ここでは鍋を食べました。雨で、身体が冷えきったところに鍋とは、これまた最高でした!

本当に美味しかったです!
カン8

③観光とショッピング

 昼食を終えて、市内に戻る途中、観光とショッピングをして来ました。

天帝淵瀑布・天女のモチーフが鮮やかな仙臨橋
カン9

仙臨橋で記念撮影・雨で顔が見えません
カン10

仙臨橋から橋の下を覗く
カン11

大浦海岸柱状節理帯 1
カン12

大浦海岸柱状節理帯 2。台風の影響で波高し
カン13

大浦海岸柱状節理帯 3
カン14

オールインハウス・韓国ドラマの撮影場所
カン15

市内に戻って、免税店でショッピング
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④2日目の夕食

 出ました! アワビやタイ、生きたイカ等の海鮮料理。この時ばかりは我慢して食べました!

皆さん、何とも言えない顔でした 1
カン16

刺身の舟盛りではなく皿盛りでした
カン17

アワビのバター焼き。美味かった!
カン18

幸せそうなLai Lingさん
カン19


3、10月1日(木)最終日・帰国

 2泊3日はアッという間に過ぎてしまいました。Dr. Leeは私達のために、尽くしまくったという感じでした。このチェジュ島でお別れではなく、ソウルまで行って、ソウルでまた面倒見てくれました。
 フライトの時間まで、しっかり観光の案内もしてくれました。至れり尽くせりのチェジュ島でした!この幸せを皆さんに分けてあげたかったです!

空港の近くにある龍頭岩をバックにTanさん、LaiLingさん
カン21

龍頭岩
カン22

龍頭岩の近くにある、龍淵渓谷と吊り橋
カン23

龍淵渓谷の吊り橋でDr. LeeとTanさん、LaiLingさん
カン24

済州島のシンボル トルハルバン(石じいさん)
カン25

三姓穴・三神人が祀られている廊「三聖堂」
カン26

三神人が葬られているお墓
カン27

済州島はみかん栽培も有名らしい
カン20

 雨の中であったが、チェジュ島を堪能した査察旅行もチェジュ島発12時10分のアシアナ航空に乗って、さよなら。私は皆さんより1時間遅れで、ソウルキンポ空港に着きました。
 キンポ空港では先に着いたDr. Leeが待っていてくれました。キンポ空港のターミナルDから国際線のターミナルまでバスで7〜8分ほど移動しなければならないからです。彼は親切にも、私をバスに乗せて一緒に国際線まで行ってくれました。本当に至れり尽くせりでした!

 
サー皆さん、来年の5月、日本代表として
背中にJAPANを背負って、
ワールドカップ木球選手権大会、
韓国・済州島に行きましょう!!!







2015/10/28 11:55 日本木球連盟 TB(0) CM(2)
第44回福島県木球大会南相馬市大会の
結果報告と日本選手権出場資格獲得者


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 去る、10月25日、素晴らしい秋晴れの下(風が強かったですが)、第44回福島県木球大会南相馬市大会が開催されました。
 参加者は男性が35名、女性が21名、合計56名とチョット淋しい大会でしたが、日本選手権出場資格獲得がかかった最後の大会とあって、皆さん張り切っていました。
 今大会は12コースを2R回り、24コースのトータルで成績を出しました。
 以下、何時ものように写真で大会を振り返ってみたいと思います。
 お楽しみ下さい。

1、開会式

大会は上野県副会長の開会の言葉ではじまり、武石県木球協会会長の挨拶に続いて、斎藤競技委員長、三浦審判委員長の諸注意の後、開始されました。

上野県副会長の開会の言葉
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武石県会長の挨拶
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開会式への参加者
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2、大会成績

 結果は以下の通りです。

      <男性>                <女性>
順位    氏名    前半+後半+H =合計    氏名    前半+後半+H =合計
優 勝   大出 宏  58+53+0=111   益山冨士子 49+56+14=119
準優勝   増子弘文  53+55+7=115   三浦喬子  60+55+7=122
第3位   斎藤 昌  56+53+6=115   加藤町子  61+61+0=122
第4位   宮本六郎  60+57+2=119   堀川栄子  56+55+14=125
第5位   藤田修平  62+57+0=119   遠藤美智子 62+57+6=125
第6位   板倉惣七  56+64+0=120   安田ヨツ  53+56+17=126
第7位   古川好昭  58+56+7=121
第8位   中村洸太  56+56+10=122  ゲートインワン:大内一郎さん
第9位   佐藤清光  56+57+9=122
第10位  宍戸健一  64+55+3=122

 南相馬市大会で日本選手権出場資格獲得者は以下の通りです。
 男性:宮本六郎、宍戸健一、藤田修平、板倉惣七
 女性:片平栄子、加藤町子、名畑史子
 次点:唯木義夫、大内一郎、工藤良子、相馬有子


左から準優勝の増子弘文さん、優勝の大出 宏さん、3位の斎藤 昌さん
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左から準優勝の三浦喬子さん、優勝の益山冨士子さん、3位の加藤町子さん
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3、大会中の一コマ

それにしても、青空が奇麗ですね! 1
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それにしても、青空が奇麗ですね! 2
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4、閉会式とその後

 強風の中、大会も無事終って、閉会式と表彰式。そして、日本選手権出場資格獲得者の発表。発表後、会長推薦枠などについての説明が行なわれました。
 閉会式後、各クラブで記念撮影。各クラブと言っても、ごちゃごちゃの顔ぶれでした。

風が強く、皆さん寒そう!
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日本選手権出場資格獲得者の発表
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野田木球クラブ+アルファ
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全員、西木球クラブの皆さん
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いわき市木球協会+アルファ
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さあ、次は日本木球選手権大会だ!
そして、平成27年度ベスグロ賞決定!








2015/10/27 11:40 県木球協会 TB(0) CM(1)
第59回福島市民体育祭と第26回福島市木球大会の
結果報告と日本選手権出場獲得者

 ブログのアップが遅れましたが、第59回福島市民体育祭と第26回福島市木球大会の結果を報告します。
 
1、福島市民体育祭
 
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 まず、10月3日(土)に開催された福島市民体育祭ですが、今年から木球が正規種目(地区対抗種目)に格上げされた最初の年です。つまり、順位が得点化され、各地区体協の得点に加算されるということです。
 記念すべき福島市民体育祭の第1回優勝地区は野田体協でした。おめでとうございます!
 参加した各体協は野田体協、蓬萊体協、清水体協、荒井体協、三河台体協、北沢又体協、御山体協、松川体協、第三地区体協、矢野目体協、佐倉体協、吉井田体協(団体の順位)。
 結果は以下の通りです。

個人の部
<男性>                   <女性>
順位   氏名    打数          氏名    打数
優 勝  唯木義男  39+37=76    安田ヨツ  42+38=80
準優勝  丹治正廣  39+39=78    竹村サキ子 40+42=82
第3位  古川好昭  40+39=79    三浦喬子  42+46=86

地区対抗の部
優 勝  野田体協  322打 唯木義男、丹治正廣、二階堂守、三浦賢治
準優勝  蓬萊体協  336打 増子弘文、竹村サキ子、遠藤二雄、上川洋行
第3位  清水体協  347打 宍戸健一、渡辺重義、斎藤 昌、宍戸ロク

男子優勝の唯木義男さん
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女子優勝の安田ヨツさん
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松川町体協の皆さん
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吉井田体協の皆さん
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三河台体協の皆さん
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2、第26回福島市木球大会

開会式にて三瓶隆夫市木球協会会長挨拶
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日本木球連盟新谷崇一会長の来賓祝辞
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 第26回福島市木球大会が秋晴れの下、10月4日(日)盛大に開催されました。
 参加者は男性65名、15名、計80名でした。市民体育祭から2日連続の大会となり、皆さんお疲れのようでしたが、楽しい木球大会でした。
 以下、成績と大会の様子の写真を掲載します。

<男性>                     <女性>
順位   氏名     打数  ハンディ      氏名    打数  ハンディ
優 勝  丹治正廣  48+61+3=112   安田紀子  60+63+0=123  
準優勝  鈴木憲一  58+55+2=115   竹村サキ子 62+63+3=126
第3位  二階堂守  58+57+0=115   遠藤美智子 64+63+0=127
第4位  佐藤文一  61+56+0=117   長島ひろみ 63+64+0=127
第5位  金子道男  62+55+0=117   三浦喬子  60+66+3=129
第6位  大出 宏  55+64+0=119
第7位  大内一郎  58+61+0=119
第8位  佐藤 滋  55+63+2=120
第9位  佐藤清光  57+62+2=121
第10位 渡辺徳治  62+59+0=121

ベスグロ     男性・丹治正廣 109打  女性・安田ヨツ 122打
ゲートインワン  佐藤晴実、遠藤美智子

左から準優勝の鈴木憲一さん、優勝の丹治正廣さん、3位の二階堂守さん
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左から準優勝の竹村サキ子さん、優勝の安田紀子さん、3位の遠藤美智子さん
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市大会の一コマ 1
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市大会の一コマ 2
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市大会の一コマ 3
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3、日本木球選手権大会出場獲得者

 平成27年度、日本木球選手権大会出場獲得者は現段階で以下の通りですが、残すところ福島県木球大会南相馬市大会のみとなりました。最後の大会に滑り込みセーフとなるメンバーは誰になるのでしょうか?
 熾烈な戦いになると思われる南相馬市大会ですが、皆さん楽しんでいただければと思います。

第42回福島大会
男性:佐藤清光、山河 紘、佐藤文一、二階堂守、中村洸太、古川好昭、佐藤 滋
女性:竹村サキ子、舟山美智子、益山冨士子

第43回いわき大会
男性:秦 昭男、三浦賢治、関谷周利、菅井伸祥、松原 航、遠藤二雄
女性:安田ヨツ、遠藤美智子、冨岡マサ子

第14回日本オープン
男性:金子道男、高野五郎、大出 宏、斎藤 昌、加藤 悟、武石 功、阿部幸七、増子弘文
女性:宍戸ロク、安田紀子、三浦喬子、堀川栄子、長島ひろみ、牧野律子

第11回全日本大学選手権大会
男性:高橋駿介、澤田祥孝、杉山佑太
女性:針谷侑里、佐藤あずさ、久島梓緒里

(注)
 現時点では上記の方々ですが、各大会に次点を設けており、獲得者で棄権者が出た場合は繰り上げ当選が生まれてきます。また、長年、木球の普及に貢献したり、今年度都合が悪く、各大会に出場できなかったりした方に対して、各クラブの会長推薦枠も設けてあります。
 推薦枠についての詳細は事務局までお問い合わせ下さい。

以上です!
次回は福島県木球大会南相馬市大会で
お会いしましょう!




2015/10/18 11:00 市木球協会 TB(0) CM(2)
第14回日本オープン国際木球選手権大会2015
盛大に開催される

か1

 平成27年9月26日と27日の両日、第14回日本オープン国際木球選手権大会2015が5カ国(地域)、28名の海外選手を招いて、盛大に開催されました。今年は例年になく日本選手の参加が少なく、総数81名の選手と5名の事務局員で実施しました。
 26日は朝から低く雲が垂れ下がり、時折、小雨が落ちる天候でありましたが、プレーに影響はなく1日目、24コースを消化しました。海外選手はプレー後、昼食を取り、五色沼、梨狩りと半日観光を楽しんできました。
 27日は雲の合間から青空が覗き、絶好の木球日和となりました。大会2日目も24コースを消化し、夜は閉会式・表彰式とさよならパーティーである。
 今回も写真を中心に「開会式」、「成績」、「参加者の顔ぶれ」、「さよならパーティー」の4部門から第14回日本オープンを紹介します。
 お楽しみ下さい!!!


1、開会式

 武石県木球協会会長の開会宣言を皮切りに、新谷日本木球連盟会長の挨拶に続いて、都市公園・緑化協会理事長の渡辺宏喜氏のご挨拶、そして阿部競技部長、三浦審判部長の諸連絡の後、上野県木球協会副会長の閉会の言葉で開会式を終了し、試合が開始されました。

新谷日本木球連盟会長の挨拶
か2

開会式で審判部長の説明を通訳
か3

Tanさんはじめ、台湾の皆さん
か4

タイの選手団
か5


2、大会成績と順位

 大会は2日間行われ、1日目に24コース、2日目に24コース、合計48コースのストローク戦で行われました。また、同時に恒例の市町村争奪「福島ライオンズクラブ杯」も行われました。
 結果は以下の通りです。

①第14回日本オープンの結果

<男子個人戦>                         
順位   名前       1日目  2日目  合計   国
優 勝  佐藤清光     113  112  225  日本  
準優勝  Chan Wah Fung  118  109  227  香港
第3位  佐藤文一     113  115  228  日本
第4位  三浦賢治     115  119  234  日本
第5位  中村洸太     113  123  236  日本
第6位  菅井伸祥     121  116  237  日本 2*2
第7位  佐藤 滋     110  127  237  日本 2*1
第8位  金子道男     129  110  239  日本
第9位  高野五郎     118  123  241  日本
第10位 Sanong Suan-Ek 119  122  241  Thailand
第11位 Lee.Sang Wook  120  122  242  Korea
第12位 Banjoed Suea-peng 121  123  244  Thailand

<女子個人戦>
順位   名前       1日目  2日目  合計   国
優 勝  Lin Yin-Chi    111  115  226  Taiwan
準優勝  Chen Chia-Lin   114  114  228  Taiwan
第3位  安田ヨツ     110  129  239  日本 2*1
第4位  Ng Lai Lin    119  120  239  HK 3*3、4*7
第5位  竹村サキ子    121  118  239  日本 3*3、4*5
第6位  Hou Zih-Ci    122  121  243  Taiwan 2*2
第7位  Chan Tsz Ying   126  117  243  HK 2*0
第8位  Lam Ka Man    123  121  244  HK
第9位  宍戸ロク      125  127  252 日本
第10位 Elaine Tan     124  131  255 Malaysia

<男子団体戦>
優 勝  清水桜花  931
      佐藤清光、佐藤文一、佐藤 滋、高野五郎、武石 功、三瓶隆夫
準優勝  野田木球クラブA  990
      三浦賢治、山河 紘、二階堂守、加藤 悟、佐藤久元
第3位  いわきチーム  991
      中村洸太、菅井伸祥、澤田祥孝、村木研志、栃本翔太、増子弘文

<女子団体戦>
優 勝  清水ひまわり  1046
      安田ヨツ、安田紀子、長島ひろみ、増子ヤス子
準優勝  蓬萊木球クラブ  1077
      竹村サキ子、牧野律子、遠藤美智子、佐藤トシ子、大内イセ子、加藤ケイ子
第3位  野田&西なでしこ  1113
      宍戸ロク、三浦喬子、加藤町子、相馬有子

②福島ライオンズクラブ杯
<男子団体戦>
優 勝  福島市  924
      佐藤清光、佐藤文一、三浦賢治、佐藤 滋

<女子団体戦>
優 勝  福島市  991
      安田ヨツ、竹村サキ子、宍戸ロク、安田紀子


3、参加者の顔ぶれ

 参加者の顔ぶれを、各パーティで紹介します。

左から三浦喬子さん、Elaine Tanさん、Narasriさん
せ24

左から加藤ケイ子さん、Panidaさん、安田紀子さん
せ23

左から高野五郎さん、長島健司さん、菅井伸祥さん
せ22

左から遠藤二雄さん、上野直紀さん、武石功さん、中村洸太さん
せ21

左から秦昭男さん、Vithayaさん、澤田祥孝さん、熊坂英二さん
せ20

左から服部孝行さん、Prsitさん、佐藤滋さん、宍戸健一さん
せ17

左から栃本翔太さん、二階堂英雄さん、本田静さん、Wiboonさん
せ19

左から唯木義夫さん、Sirachuchさん、村木研志さん、阿部幸七さん
せ18

左から服部孝行さん、Prasitさん、佐藤滋さん、宍戸健一さん
せ17

左から佐藤文一さん、Sanongさん、大出宏さん、渡辺徳治さん
せ16

左から斎藤昌さん、大戸義味さん、佐藤清光さん、Wiboonさん
せ15

左から相馬由男さん、Banjoedさん、古川好昭さん、三浦賢治さん
せ14

左から渡辺修さん、二階堂守さん、増子弘文さん、Chanさん
せ13

左から金子道男さん、大内一郎さん、Leeさん、山河紘さん
せ12

左から阿部稔也さん、佐藤久元さん、鈴木勲さん、吹原邦男さん
せ11

左から加藤悟さん、安倍寛さん、赤間敏男さん
せ10

左から加藤町子さん、Lai Lingさん、佐藤トシ子さん
せ9

左からLamさん、遠藤美智子さん、相馬有子さん
せ8

左から益山冨士子さん、Pensriさん、佐藤とみ子さん
せ7

左から堀川栄子さん、Samornさん、宍戸ロクさん
せ6

左からChanさん、安田ヨツさん、大内イセ子さん
せ5

左から増子ヤス子さん、Houさん、竹村サキ子さん
せ4

左から長島ひろみさん、Sermseeさん、Chenさん
せ3

左から牧野律子さん、Tawalさん、Linさん
せ1

新谷会長と台湾の選手(おまけの写真)
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4、さよならパーティー

 日本オープンも最終日の夜を迎えました。この日は閉会式と表彰式、そしてさよならパーティーである。今年は5カ国(地域)からの参加とあって、賑やかさに加えてお国柄が出て、非常に楽しいパーティーでした。
 表彰式が終って、三瓶福島市木球協会会長の開会の言葉に始まって、新谷日本木球連盟会長の挨拶、来賓である福島ライオンズクラブ会長、過足廣次氏のご挨拶、そして阿部稔也県木球協会顧問の乾杯でパーティーが始まりました。
 以下、写真によって、パーティーの模様をご紹介したいと思います。沢山ある写真の中で、ほんの一部の写真を掲載しますので、全員が写らず申し訳ないです。
 それではお楽しみ下さい!!!

新谷日本木球連盟会長の挨拶
かい1

過足福島ライオンズクラブ会長のご挨拶
かい2

男子個人戦優勝の佐藤清光さん
こ1

女子個人戦優勝のLin Yin-Chiさん
こ2

香港のLai Lingさんと記念品交換
き1

き2

韓国のLee. Sang Wookさんと記念品交換
き3

き4

マレーシアのElaine Tanさんと記念品交換
き5

き6

台湾のHuang Ing-Chungさんと記念品交換
き7

き8

タイのAttasilapakit(イン)さんと記念品交換
き9

き10

皆さん、ハイポーズ 1
ぱ1

皆さん、ハイポーズ 2
ぱ2

皆さん、ハイポーズ 3
ぱ3

皆さん、ハイポーズ 4
ぱ4

皆さん、ハイポーズ 5
ぱ5

 楽しかったパーティーもおしまい。
 思い出に残るパーティーでした!
 皆さん! 
また来年、お会いしましょう!!!





2015/10/05 10:50 日本木球連盟 TB(0) CM(6)
第6回民友新聞掲載 平成27年9月29日朝刊(掲載許可済) 

 200.jpg



 ・福島市
   福島大学名誉教授
   日本木球連盟会長
   国際木球連盟副会長
        新 谷 崇 一 氏




         棚からぼた餅
                                 新 谷 崇 一


 紺碧の空から照りつける太陽の日射しはジリジリと肌に焼きつくが、さわやかな風が吹き抜け、あまり蒸し暑さを感じさせない。
 ここはインドネシアの9月のバリ島。成田からソウル経由で約10時間かけて、州都デンパサールにたどり着いた。目的は第8回アジア大学木球選手権大会に出場するためである。日本チームは団長、監督、コーチと選手の男性6名、女性2名の一行、11名である。ホテルに到着したのは大会初日の9月4日午前2時半。睡眠不足のまま、午前9時の開会式に出席し、午後1時半からのシングルスに臨むことになった。
 日本チームは打撃戦に出場し、シングルスとダブルス、そして男性のみ団体に登録した。大会初日の午後はシングルスが行われ、暑いなか、眠い目をこすりながら選手たちはプレーをしていた。海外選手はスコアを伸ばしていくが、緊張と疲労のせいか、日本選手はOBを繰り返し、その差は 開いていくばかりである。暑さと眠気で集中力も途切れ、思うように差を縮めることができない。結局、シングルスは三角形の底辺を日本チームが占めることになった。残るはダブルスで起死回生を図るのみである。
 シングルスを終えた初日の夜はウエルカムパーティーである。睡眠不足と疲労で伸びなかった成績に、意気消沈している学生たち。そのような学生たちを歓迎してくれたのはレゴンダンスである。大きな目としなやかな指で表現する踊りに学生たちは見入っていた。大会2日目は同時開催のインドネシアオープン国際木球選手権大会のため、日本チームの出番はない。島内観光にした。学生たちは安心して眠りについた。
 島内観光で気分一新。大会3日目はダブルスで、午前9時開始。2人で1個のボールを交互に打つ。1人ではないので心強い。しかし、練習不足か、2人の息はなかなか合わない。ここでも世界のレベルは高く、ダブルスも三角形の底辺を占めた。惨敗である。
 しかし、団体戦は1カ国から1チームのみの入賞という朗報が入り、日本チームに銅メダルが転がり込んだ。最終日の表彰式で、棚からぼた餅である。暗かった学生達の顔が満面の笑みに変わった。この笑顔が、発展途上にある日本の木球の原動力になるものと期待しながら、私たちはデンパサールをあとにした。 



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