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2015年05月
第25回福島市木球大会の結果と写真集 ![]() 去る、5月10日、五月晴れのもと、第25回福島市木球大会が男性70名、女性22名、合計92名という参加者で開催されました。風が強かったので肌寒さを感じた1日でしたが、皆さんは久しぶりの大会とあって、張り切っていました。 今回も結果報告と新緑の中で行われた大会の写真を中心に、大会の模様をご紹介します。 1、開会式 秦副会長の開会の言葉に引き続いて、三瓶福島市木球協会会長の挨拶が行われました。続いて、新谷日本木球連盟会長が祝辞を述べ、渡辺競技委員長、三浦審判委員長の諸注意の後、試合が開会されました。 吾妻小富士も皆さんのプレーを応援していました ![]() 参加者92名という盛況ぶりでした ![]() 秦副会長の開会の言葉 ![]() 三瓶福島市木球協会会長の挨拶 ![]() 新谷日本木球連盟会長の祝辞 ![]() 2、大会結果 成績の結果は以下の通りですが、普段から練習している方が上位に名前を連ねていますね。練習に勝るものはない!でしょうか。 <男 性> <名 前> 前半 + 後半 + ハンディ = 合計 優 勝 丹治正廣 53 57 110 準優勝 佐藤 滋 54 60 114 第3位 斎藤 昌 57 57 1 115 第4位 加藤 悟 55 61 116 第5位 菅野幸雄 62 55 117 第6位 古川好昭 61 56 117 第7位 増子弘文 60 59 119 第8位 斎藤俊男 58 61 119 第9位 宍戸健一 60 61 121 第10位 金子道男 60 61 121 <女 性> 優 勝 安田ヨツ 58 53 5 116 準優勝 竹村サキ子 58 66 1 125 第3位 三浦喬子 62 65 2 129 第4位 安田紀子 59 73 132 第5位 舟山美智子 68 65 133 入賞者、左から準優勝の竹村さん、優勝の安田さん、3位の三浦さん ![]() 入賞者、左から3位の斎藤さん、優勝の丹治さん、準優勝の佐藤滋さん ![]() 3、大会の様子 大会の様子を写真で振り返ってみましょう。今回はプレーではなく新緑を楽しんで下さい。 吾妻野球場側のコース写真 1 ![]() 吾妻野球場側のコース写真 2 ![]() 市大会初デビューの新人さんです ![]() こちらはベテランの参加者です ![]() 吾妻野球場とは反対側(南側)のコース写真 1 ![]() 吾妻野球場とは反対側(南側)のコース写真 2 ![]() 吾妻野球場とは反対側(南側)のコース写真 3 ![]() 吾妻野球場とは反対側(南側)のコース写真 4 ![]() 吾妻野球場とは反対側(南側)のコース写真 5 ![]() 以上ですが、いかがでしたでしょうか?次回の大会は5月30日の県大会ダブルス戦、31日のシングルス戦です。皆さん奮ってご参加下さい!ダブルスで組む相手がいない場合は事務局まで、ご連絡下さい。 県大会もこのような五月晴れだといいですね! ![]() 県大会への参加をお待ちしています!!! ※関連記事 第1回木球競技東京開催記念大会日程決まる! 日時 平成27年8月30日 (日) 会場 明星大学特設木球場 《明星学苑明星大学多摩グラウンド》 :日本木球連盟広報部: E N D
第2回民友新聞掲載 平成27年5月12日朝刊(掲載許可済)
![]() ・福島市 福島大学名誉教授 日本木球連盟会長 新 谷 崇 一 氏 再びオリンピックが 新 谷 崇 一2013年9月7日、第32回夏期オリンピックの東京開催が決定した。1964年に開催された第18回東京五輪以来、56年ぶり2回目の開催となる。 1964年東京五輪のとき、私は高校1年生であった。中間試験と重なり、テレビは見たいが、試験勉強はしなければならないと、葛藤しながら見ていた。開会式で、テレビに映る赤のジャケットに白のスラックス姿で入場行進する日本選手団の勇姿。抜けるような青空のもと、聖火台に駆け上がり、点火する坂井義則氏の軽快な動きが、今でも脳裏に焼きついている。 各競技で活躍し、日の丸を揚げる選手には惜しみない拍手を送った。中でも、東洋の魔女といわれた、女子バレーボールの金メダルはとくに印象深い。また、男子体操の遠藤幸雄選手の演技や、マラソンで国立競技場に入って、イギリスのヒートリー選手に追い抜かれ、銅メダルとなった円谷幸吉選手などが、走馬灯のように蘇ってくる。 4月、最初のゼミの授業で、2020年東京五輪を取りあげた。まず、ゼミ生に、1964年東京五輪をどれくらい知っているかを聞いてみた。回答は「知らない。祖母から回転レシーブを聞いたことがある」という程度であった。それもそのはず、両親は50歳くらいで、東京五輪の前後に生まれた方々である。 2020年東京五輪に期待するものを聞いてみた。 回答は「スポーツに興味をもち、スポーツを行う人々が増えること。日本全国で開催して、子どもたちに夢を。東京での開催には期待していない」などが出た。また、東日本大震災とのかかわりについて聞いてみたところ「成功はもちろんだが、復興が遅れないこと。建築資材があるなら、それを被災地の支援へ」と、東日本大震災の復興を意識したゼミ生の意見であった。 筑波大学教授の真田久氏は「実は東京五輪は3度とも復興とかかわりがある。戦争で開催権を返上した、幻の1940年東京五輪は関東大震災からの復興。64年東京五輪は戦争からの復興。2020年は東日本大震災からの復興(2014年10月10日付、読売新聞“論点”)」と、2020年東京五輪を、復興を祝う祭典にと、力説している。 2020年東京五輪は東日本大震災の復興と同時進行で、もうすでにスタートしているのである。 ついに、会津地方に木球の拠点ができる! 普通の400mトラックより広く感じる(?)フィールド ![]() 念願であった、会津地方に木球の拠点ができ、会津地方への木球の普及に弾みがつくことになりました。その足がかりを作っていただいたのが、昨年度まで高崎市の新島学園に勤務していた鈴木勲先生です。 鈴木先生は今年度から会津大学短期大学部に移籍され、早速、木球クラブを作り、学生を現在7名(男性5人、女性2人)集めました。そして、時間が取れた時、大学で講習会を開いて欲しいとなり、4月29日(祭日)に行ってきました。 当日は、鈴木先生と男性4人、女性1人が参加してくれました(2人は2時までバイトとのこと)。写真でも分かりますように、短期大学部の広いグランドで4コース作って、講習会とゲームをして来ました。福島からは遠藤美智子さん、牧野律子さん、学生の針谷さん、伊藤君、そして私の5人でした。 皆さん、楽しんでくれました。将来が楽しみです。今回も写真で講習会の様子を紹介します。 まずは、会津大学の学生から自己紹介、左から小野寺君・安藤さん・渡部君 山下君・伊勢亀君・鈴木先生 ![]() 「木球とは何か」から講習会は始まりました ![]() 講習会の様子 1 ![]() 講習会の様子 2 ![]() 参加者の会津大学の学生、左から小野寺君・安藤さん・渡部君・山下君・伊勢亀君・鈴木先生 ![]() 手伝ってくれた福島大学生の針谷さんと伊藤君 ![]() 参加者全員(カメラマンを除く) 1 ![]() 参加者全員(カメラマンを除く) 2 ![]() 今年、このグランドにて会津大会を開きたくなりました。 開催しましょう!!! |
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