fc2ブログ
木球に関する情報
プロフィール

 新谷

管理人: 新谷
ブログ愛読者の皆さん、こんにちは。今日まで皆さんに支えられ、ブログ掲載もスムーズになり、また充実してきたと思っています。これからも、皆さんを楽しませる記事を掲載していきます。ご期待下さい!

 大 会 成 績

日 時  平成26年4月27日(日)快晴
場 所  清水木球クラブ「常設コース」
参加者  女子14名、男子36名 計50名
スタート 午前9時20分

◇大会成績は下記の通りであります。

 女子    (Hはハンディキャップ Tはトータル)         
  優 勝  竹村サキ子さん(蓬 莱)(H0  T113)
  準優勝  堀川榮子さん (南相馬)(H0  T119)
  3 位  安田ヨツさん (清 水)(H5  T120)
  4 位  三浦喬子さん (野 田)(H2  T126)
  5 位  益山富士子さん(南相馬)(H0  T129)
  BG(ベスグロ) 竹山サキ子さん スコア 113

 男子
  優 勝  高野五郎さん (清 水)(H0 T107) 
  準優勝  佐藤 滋さん (二本松)(H1 T108)
  3 位  佐藤俊男さん (清 水)(H0 T112)
  4 位  二階堂守さん (野 田)(H0 T117)
  5 位  佐藤清光さん (清 水)(H4 T119)
  6 位  大橋訓好さん (野 田)(H0 T120)
  7 位  佐藤文一さん (清 水)(H5 T121)
  BG(ベスグロ) 高野五郎さん スコア 107

【女子上位入賞者】
IMG_1689.jpg

【男子上位入賞者】
IMG_1686.jpg

 ※清水木球クラブ 会員大募集中
   市内で唯一木球場を擁している当クラブ、現在会員大募集中です。詳しくは事務局までお問い合わせ願います。

 「連絡先」
  清水木球クラブ 事務局長 本田 静
       電話/Fax 024(558) 7231
            090 3363 2837(携帯)
  
   
END
2014/04/30 13:15 地域木球クラブ TB(0) CM(0)
新谷会長定年退職慰労祝賀会開催される
日本木球連盟広報部

 去る4月19日、福島駅西口にあるコラッセの”きいちご”(きいちご)にて、日本木球連盟・新谷崇一会長の定年退職慰労祝賀会が40数名の参加を得て、盛大に開催されました。会長からのお礼の言葉を交えながら写真で、祝賀会を振り返ってみたいと思います。

1、まずは開会の言葉として、福島県木球協会・三瓶副会長から開会の言葉をいただきました。
 「新谷会長の長年の教鞭活動と木球の普及に対して皆さんで慰労を表したいと思います」
1


2、続いて福島県木球協会・武石会長より、挨拶と手品の披露がありました。
 「この花が咲くのはしっかりとした根っこが縦横無尽に張り付いているからです」という素晴らしいお言葉をいただきました。
2


3、福島県木球協会より花束、並びに記念品の贈呈。そして南相馬市木球協会から花束贈呈。
 新谷会長より「このような席を設けていただき光栄です。私が木球一筋にと人生の道を変更したのに間違いがなかったです。これからは皆さんのご協力を得ながら、さらに木球の普及に頑張っていきたいと思います。車もワゴン車に変えて、全国普及活動に頑張りますので、一緒に行きましょう」と強い表明をいただきました。
3

南相馬市木球協会・堀川さんより花束贈呈
4

5


4、新谷会長のお礼の言葉に続いて、福島県木球協会・阿部稔也顧問の音頭で乾杯が行なわれました。
6


5、しばしの歓談の後、「これからの木球のゆくえ」と題して、パワーポイントを用いて新谷会長によるプレゼンテーションが行なわれました。木球の過去、現在、未来をサブタイトルにして行なわれましたが、過去においては懐かしい写真による「第1回世界木球選手権大会」と「第1回福島県木球選手権大会」の様子が映し出され、16年前の我が顔に見入っていました。
7

8


6、皆さん、思い思いの会話が弾み、宴たけなわというところです。
9

10

7、そろそろ時間となりました。
 福島県木球協会・上野副会長の一本締めで、慰労祝賀会は終了となりました。
閉会式

11


ご参加された皆さん、有り難うございました!
これから手を合わせて、木球の普及に頑張っていきましょう!

E N D


2014/04/29 16:11 県木球協会 TB(0) CM(3)
2014年度木球大会日程


 2014年度の木球に関する大会は下記の通りです。各団体主催別の表示となっております。参加ご希望の方は各市町村協会あるいは各木球クラブに直接お問い合わせください。
 代表として、福島県木球協会のお問い合わせ先は下記の通りです。遠慮なくお電話を下さい。

 960-8157 福島市金谷川 1 福島大学行政政策学類 新谷研究室
               電話番号・FAX番号 024−548−8280
               Email : araya@ads.fukushima-u.ac.jp


◇日本木球連盟主催(全日本大学木球連盟も含む)
 ・6月22日(日)第10回全日本大学木球選手権大会【あづま総合運動公園】 
 ・8月24日(日)第2回がんばっぺ南相馬大会【南相馬市】
 ・9月20日~21日(土・日)
         第13回日本オープン木球選手権大会【あづま総合運動公園】
 ・11月9日(日)第9回日本木球選手権大会【あづま総合運動公園】
 ・27年3月15日(日)第6回いわき市早春木球大会【いわき明星大学構内】

◇福島県木球協会主催
 ・5月24日(土)第6回福島県木球大会(ダブルス戦)【あづま総合運動公園】
 ・5月25日(日)第39回福島県木球大会福島大会(個人戦)【あづま総合運動公園】
         申し込み締め切りはダブルス、個人戦ともに5月14日(水)
 ・7月20日(日)第40回福島県木球大会いわき大会【いわき市】
 ・10月26日(日)第41回福島県木球大会南相馬大会【南相馬市】

◇福島市木球協会主催
 ・5月11日(日)第23回福島市木球大会【あづま総合運動公園】 
         申し込み締め切りは4月30日(水)
 ・10月5日(日)第24回福島市木球大会【あづま総合運動公園)

◇各地域木球クラブ主催(オープン大会)
 ・4月27日(日)清水木球クラブ第4回グラウンドオープン大会【清水木球場】
 ・5月17日(土)第7回野田木球クラブオープン木球大会兼オノヤ杯【あづま総合運動公園】
 ・6月7日(土)蓬莱木球クラブ大会【蓬莱中央公園野球場】
 ・7月6日(日)第8回オノヤスポーツ杯清水木球大会【清水木球場】
 ・9月15日(祝)西方部親善木球大会兼あづま杯【あづま総合運動公園】
 ・10月19日(日)第14回蓬莱学習センター館長杯親善木球大会【福島大学木球コース】
 ・11月2日(日)第11回福島民友新聞社杯清水木球大会【清水木球場】

◇各交流・協力事業
 ・5月6日(祝)福島市生涯スポーツレクリエーションフェア【街なか広場】
 ・6月15日(日)第37回福島市民スポーツ・レクリエーション祭【あづま総合運動公園】
 ・9月19日~21日(金~日)
         全国レクリエーション大会 2014 in ふくしま【あづま総合運動公園】
 ・10月4日(日)第58回福島市民体育祭(第6回木球競技)【あづま総合運動公園】 

◇海外大会・参加要請
 ・9月5日〜11日 第6回ワールドカップ 【海南島・中国】
          申し込み締め切りは7月31日(木)
 ・10月21〜26日 第4回世界大学木球選手権大会 【ペーリス・マレーシア】
 ・12月11〜16日 第19回台湾オープン木球選手権大会 【台北・台湾】


 皆さんの参加をお待ちしております!!!
 
 木球で楽しい人生を!!!



2014/04/18 12:05 日本木球連盟 TB(0) CM(0)
香港オープン木球国際選手権大会2014 
     参 加 報 告 集


こんな気軽な気持ちで参加
2014041715000555e[1]

 去る、2014年4月12、13日と香港オープン木球国際選手権大会2014が開催されました。日本から上野直紀、新谷崇一の2名が参加し、一行は4月11日に成田から出発し、15日に帰国という4泊5日の遠征でした。
 2人とも香港オープンを楽しんできましょうという、軽い気持ちで出かけました。上野先生は一昨年に続いて、2回目の香港ですが、私(新谷)は初めての香港でした。4月というのは年度始めのため、なかなか出ずらいもので、香港には定年退職したら行きますと約束をしていて、その実現となったわけです。
 今回の香港オープンの遠征は全て天気に恵まれ、最高28度という気温の中で大会が開催され、暑さに参った感もありました。でも、終わってみれば楽しい大会でした。特に下記の一番報告が、皆さんへの何よりのお土産だと思います。
 以下、日程に沿って、写真で香港オープンのご報告をいたします。


1、出ました!上野、新谷揃い踏みのゲートインワン!!!

 大会1日目の午後のメン・ダブルス(24ゲート)で、最初に上野先生が20コースのミドルで、その後、新谷が1コースのミドルでそれぞれゲートインワンを達成(200香港ドル、ゲット!)。2人の日本人のうち、1人ならまだしも、2人一緒に達成するものですから、同組の大学生がびっくり仰天! 以下はその証拠の写真です。

ゲートインワン達成者(こんなに沢山!)
見出し1

2人とも200香港ドルを手に、歓びの笑顔!
201404171459029bd[1]

20140417145904d38[1]


2、4月12日、YMCA宿舎と大会会場、夕食、夜景

 この日は大会初日で、気温は27度。暑い中での大会でした。初日は開会式に続いて、男女のシングル12コースと午後にミックスダブルス、ダブルスが行なわれ、午後のダブルスでゲートインワンを達成。昨年の台湾オープンと違い、だいたい時間通りに運び、運営が素晴らしかったです。

一昨年、参加した方には懐かしい宿舎と食堂ですね
2・1

2・2

大会横断幕
大・3

大会会場
大・1

大・2

マレーシアと中国、カーマンさんと夕食
大夜・9

百万ドルの夜景
大夜・10


3、4月13日、表彰式、さよならパーティー

 さよならパーティーはアルコール無しのパーティーでした。淋しいけど、我慢しました!

何時もの通りの表彰式
大・8

大・7

ゲートインワン目撃者
大・4

記念撮影
大・6

大・5

さよならパーティーでの記念品交換
表彰・1

表彰・2


4、4月14日、マカオ観光

 14日は2人でマカオ観光でした。行った観光地はマカオ遺産、マカオタワーなどでした。

マカオ遺産群
マカオ・遺産1

マカオ・遺産2

マカオ・遺産4

201404171503303cf[1]

マカオタワーでのバンジージャンプ(どんな気持ちで待っているのでしょう?)
バン1

小さい姿が見えるでしょうか
バン2

スカイウオーク
バン3


5、いよいよ最後の夜の夕食と15日の空港

最終日の夕食(福大への留学生だった蔡さんと3人で)
終・夜

20140417150421d5e[1]

帰国2

YMCAの宿舎と違って、ホテルの部屋はやはりいい!ペットボトルの中味は?いいシーンだね!
ラストシーン

 楽しかった、思いでに残る香港オープンの旅は終わりました。今度は9月の世界大会です。
 皆さん一緒に行きましょう!!!

E   N   D




2014/04/17 15:18 国際交流 TB(0) CM(0)
第1回民友新聞掲載 平成26年4月8日朝刊(掲載許可済) 
  福島市・福島大学特任教授(日本木球連盟会長 新谷崇一氏)
 「以下原文」


  みんゆう随想
  日本木球連盟会長 新谷崇一
  
最終講義の新谷教授


 題:「人生を変える出会い」
 
 人にはそれぞれ出会いがある。生まれたその瞬間から出会いは始まる。その出会いの積み重ねによって、人としても成長していく。その出会いは人であったり、物であったり、書であったりと人それぞれである。
 しかし、その出会いが善しきにつけ悪しきにつけ、その人の人生を左右することが多々ある。幸せなことに、私の出会いは恵まれた出会いがほとんどである。親友とかスポーツとか、私の成長の糧となった人、物、書を細部にわたって紹介すると、その出会いはこの紙面には収まらない。
 私の人生を変えた人と物の一部を紹介したい。まず、私を変えた人は、台湾に住む周仲忽(シュウ チュウコツ)という大学の体育の教授である。出会いは1992(平成4)年、台湾での学会の発表の時、私の発表の座長を務めていただいた方である。英語での発表予定であったが、周教授は日本語が堪能なため急遽、日本語での発表に変更し、その場で中国語に通訳。発表後、私の発表内容に興味があるので、台湾でも調査しましょうとなった。それから毎年1回は台湾に出向き、女性の生涯スポーツについて調査するようになり交流が始まった。この出会いは私の研究に刺激を与えるもので、研究生活の延長線上である。
 私の人生を変えたもう1つの出会いである物は、98年、周教授の紹介による「木球」である。私は大学院を修了してからコミュニティスポーツ、生涯スポーツをライフワークとして研究を重ねていた。それが、周教授と「木球」に出会って一変。「木球」についての詳細は次回以降に譲るが、「木球」は「ゴルフをコンパクトにしたようなスポーツ」である。その素朴な用具とプレーの光景はノスタルジーを覚えさせるもので、今でも私の脳裏に焼き付いている。
 近代スポーツの技術革新は、人間のためにあるはずなのにスポーツのためにあるようでは本末転倒である。私はこの光景に出会って、これからの日本の近代スポーツには,この木球の持つ素朴さは欠かせないと直感し、今までの研究を全て捨て去り、「木球」一筋に進むことを決めた。今では木球一色の人生である。
 人生を変える出会いとは、他人(ひと)の心と道を変えて初めて、人生を変える出会いといえるのではないだろうか。そうでないなら、それは単なる車の方向転換でしかないのであろう。
 他人の人生を変えるまで“木球に全力投球を”と誓ってから16年ほどが過ぎようとしている。まだまだ道半ばであるが、少しずつ芽が出始めているのを感じる。
  掲載責任者 日本木球連盟広報部 金子道男

   ※次回は5月13日(火曜日)に掲載予定、お楽しみに。
平成26年度福島市木球協会総会開催

 と き : 平成26年4月12日 午後4時~
 ところ : MAXふくしま 4F アオウゼ (視聴覚室)
 参加者 : 86名(委任状も含む)

 議事  1)平成25年度事業報告
     2)平成25年度収支決算報告
              監査報告
     3)平成26年度事業計画(案)
     4)平成26年度収支予算(案)
     5)大会ハンディ導入に関して(案)
      いずれも原案どおり満場一致可決・承認されました。

 ※可決された中で、特に議論されたことは、ハンディ導入にあたり、その方法について。
  ・今シーズンはハンディ基礎資料の収集(来シーズンより実施)
    優勝者3、準優勝者2、3位1のハンディを加算。
  ・採点の優先順位
    ①ハンディの多い者を上位とする。
    ②後半12コース(フェアウエー)で打数の少ないコースの多い人。
    ③年齢の高い人。

◇ハンディに関しての②については、文言のうまい表現が見つからないので、事務局及び審判部長で今後も検討することになっております。
日本木球連盟 広報部


    【Tea time】 満開の花見山公園 平成26年4月13日撮影 快晴
IMG_1671.jpg

IMG_1668.jpg

IMG_1675.jpg

IMG_1667.jpg
     ※桜鑑賞に暇がなく行けない方のために 雰囲気だけでも!! :木球人:

END        
2014/04/14 15:06 市木球協会 TB(0) CM(0)
検索フォーム
カウンター
QRコード
QR