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2013年度・木球日本一 決定!!! あづま総合運動公園名物の銀杏並木の紅葉 ![]() 去る2013年11月10日(日)、山々の紅葉も散り始めたあづま総合運動公園で、木球日本一を決定する日本選手権が、2013年度の緒戦を勝ち抜いて来た精鋭、男性45名(欠8)、女性26名(欠5)の合計58名で火ぶたを切りました。当日は今にも雨が落ちてきそうなあいにくの天気で、開会式終了後、すぐに試合開始となりました。 日本選手権は予選と決勝からなり、予選は12コース×2Rで、参加者の上位半数までが決勝に進むことができるという大会方式で実施しました。開会式の時に、「この天気ですので、どこまで実施できるか分からないので、最初から飛ばして下さい」と選手に告げスタートしました。 各コースから選手がスタートした後、雨が落ち始め、先が思いやられる試合展開となりました。選手は、スタート時点では雨の心配がさほど無かったため、雨具等を持参せずスタートしました。そのため、ほとんどの選手が1Rの間中、雨に遭い、選手はズブ濡れの状態になりました。 これ以上、試合の続行は不可能と大会実行委員会は判断し、1R終了後あるいは2Rの途中で試合中止を宣言せざるを得ませんでした。勝敗は1Rの成績で決着をつけることになりました。何となく消化不良の2013年度の日本選手権でしたが、翌日になると、あの雨で風邪を引いた、夜になって熱が出て来たという情報が入り、1Rで終了したことは正解であったと、実行委員会は自分に言い聞かせているところでした。 これから続く、日本選手権の長い歴史の中には、このようなことは起こりうることと、大会の歴史の中に記しておきたいものです。 それでは今回も、写真で大会を振り返りたいと思います。 注)写真の中で、青みがかった写真が登場しますが、これは使い方が分からないまま初めて一眼レフを使用したことによるものです。どなたか、カメラに詳しい方、使い方を教えて下さい。 1、まずは開会式と参加者、2013年度のカップ等です。 日本木球選手権大会開会式・武石県会長の開会の言葉 ![]() 参加者の皆さんです。この時は、パラパラ程度の雨でした ![]() 2013年度のカップ等 ![]() 2、男女優勝者と入賞者 男性木球日本一・2連覇の斎藤さん ![]() 女性木球日本一・安田さんも2連覇 ![]() 男性上位6位までの方々の歓びの笑顔 ![]() 女性上位6位までの方々の歓びの笑顔 ![]() 3、大会の光景と木球旗 紅葉が奇麗なんですが、青みががって申し訳ないです ![]() ![]() 来年は、このコースは除染のために使用できません ![]() ![]() 4、大会成績 1Rで約半数以上の方を掲載しました。順位を知りたい方は事務局までお問い合わせ下さい。 <男子・成績> 順位 氏 名 スコア 優 勝 斎藤 昌 57 準優勝 佐藤文一 62 3位 佐藤 滋 63 4位 大出 宏 64 5位 長谷川勇太郎 66 2−1 6位 斉藤健三 66 3−2 7位 佐野利夫 66 3−1 8位 山河 紘 66 4−4 9位 金子道男 67 10位 宍戸健一 68 10位 増子弘文 68 10位 吉田年伸 68 13位 佐藤清光 69 14位 秦 昭男 70 14位 松原 航 70 16位 阿部幸七 71 16位 渋谷貞夫 71 18位 阿部稔也 72 18位 菅野幸雄 72 18位 三浦賢治 72 18位 藤田修平 72 18位 中村洸太 72 <女子・成績> 優 勝 安田ヨツ 68 準優勝 石橋光子 70 3位 片平栄子 70 打数は改めて掲載 4位 舟山美智子 71 5位 宍戸ロク 73 3−2 6位 三浦喬子 73 3−0 7位 佐藤美恵子 74 7位 牧野律子 74 7位 益山冨士子 74 10位 大内イセ子 76 10位 竹村サキ子 76 10位 安田紀子 76 以上です。 以上で、写真による日本選手権を振り返ってみました。2013年度の日本選手権は雨の中での大会でしたが、これも歴史の中の1つの大会と記しておきたいと思います。 来年度、また新たなドラマが生まれることを期待して、シーズンオフに入りたいと思います。冬期間、来年度に向けて身体作りに励んで下さい!!! E N D
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