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2013年05月
第5回福島県木球大会福島市大会 ダブルスの部 5月25日(土)、五月晴れの下、ダブルス戦(男性8組、女性3組)とミックスダブルス戦(男女12組)、フリー申し込みの8人を加えて、総勢54人で熱戦が展開されました。 今年度からは、組み合わせは抽選によるものではなく、事前にペアーで申し込む方法とフリーで申し込んで抽選によりペアーを組む方法をとりました。ペアーでの参加がどれくらいになるのか心配でしたが、開いてみると大半がペアーでの申し込みでした。今後、この申し込み方法が定着するものと考えられます。 女性のダブルスがもっと増えることを願うところです。そのためには会員を増やさなければなりませんね・・。また、今回は二人のハンディを足して、2で割って、ペアーのハンディを出しました。誰にでも優勝のチャンスをという考えから、当分は続けるのがいいのではと思います。 結果は以下の通りです。 ダブルス戦・男性の部 優 勝 大出 宏 + 増子弘文 スコア 59打 ハンディ 2 準優勝 本田 静 + 佐藤義美 スコア 59打 ハンディ 0 第三位 遠藤二雄 + 秦 昭男 スコア 64打 ハンディ 3 ダブルス戦・女性の部 優 勝 牧野律子 + 相馬有子 スコア 68打 ハンディ 1 準優勝 大内イセ子 + 竹村サキ子 スコア 69打 ハンディ 7 第三位 安田ヨツ + 安田紀子 スコア 70打 ハンディ 8 ミックスダブルス戦 優 勝 宍戸健一 + 宍戸ロク スコア 58打 ハンディ 3 準優勝 佐藤清光 + 増子ヤス子 スコア 61打 ハンディ 4 第三位 渋谷貞夫 + 渋谷シゲ スコア 62打 ハンディ 0 第36回福島県木球大会福島市大会 シングルスの部 5月26日も爽やかな五月晴れに恵まれて、第36回福島県木球大会福島市大会のシングルス戦が男性69名、女性28名の参加により、熱戦が繰り広げられました。 今年度より、桜の広場の除染が2面ずつ行なわれるため、従来より狭いコース取りになり、参加者の皆さんには窮屈な思いをさせてしまったのではないかと思っています。 結果は以下の通りです。 シングルス戦・男性の部 優 勝 松原 航 いわき(明星大学) スコア 83打 ハンディ 1 準優勝 古川好昭 福島(清水) スコア 87打 ハンディ 2 3 位 長谷川勇太郎 酒田市 スコア 87打 ハンディ 2 4 位 高野五郎 福島(清水) スコア 87打 5 位 菅野孝志 福島(フリー) スコア 87打 6 位 増子弘文 福島(清水) スコア 88打 ハンディ 4 7 位 佐野利夫 福島(野田) スコア 88打 8 位 本田 静 福島(清水) スコア 88打 9 位 秦 昭男 福島(蓬莱) スコア 89打 ハンディ 1 10 位 佐々木寛 福島(野田) スコア 89打 ・ベストグロス賞 松原 航 いわき(明星大学) スコア 82打 ・ゲートインワン賞 長谷川勇太郎 酒田市 ・ゲートインワン賞 金村健人 福島(福島大学) シングルス戦・女性の部 優 勝 牛坂アヤ 福島(野田) スコア 87打 ハンディ 4 準優勝 増子ヤス子 福島(清水) スコア 90打 ハンディ 2 3 位 三浦喬子 福島(野田) スコア 93打 ハンディ 3 4 位 村上千枝子 福島(清水) スコア 95打 5 位 安田ヨツ 福島(清水) スコア 96打 ハンディ 12 6 位 安田紀子 福島(清水) スコア 97打 ハンディ 5 7 位 大内イセ子 福島(蓬莱) スコア 98打 ハンディ 3 ・ベストグロス賞 牛坂アヤ 福島(野田) スコア 83打 ・ゲートインワン賞 渋谷シゲ 福島(野田) 優勝、準優勝、第三位の笑顔 ![]() ![]() 第8回日本木球選手権大会出場獲得者 栄えある日本木球選手権大会出場の権利を獲得された方は、以下の男性9名と女性4名です。11月に開催される大会まで、腕を磨きながら備えていただければと思います。 日本木球選手権大会出場の権利を獲得できる大会は、福島市、いわき市、南相馬市で開催される県大会と、日本オープン、全日本大学木球選手権大会の5大会です。年度内の大会で一度獲得された方は、次の大会の権利獲得対象者から除外されます。まだ獲得されていない方の上位入賞者(参加者の約1割〜1割5分)が対象となります。 まだ獲得されていない会員の方は、頑張って下さい!!! 男性の獲得者 松原 航さん グロス82 吉田年伸さん グロス83 三浦賢治さん グロス84 増子弘文さん グロス84 古川好昭さん グロス85 長谷川勇太郎さん グロス85 佐藤清光さん グロス86 中村洸太さん グロス86 阿部幸七さん グロス86 女性の獲得者 牛坂アヤさん グロス 83 安田ヨツさん グロス 84 舟山美智子さん グロス 88 増子ヤス子さん グロス 88 E N D
去る5月12日(日)、前日の夕方からの雨模様が全く嘘のような五月晴れの下、84名という今までに類をみないような大勢の参加者が集い、第21回福島市木球大会が、あづま総合運動公園・せせらぎ桜の広場で開催されました。
また、今年度から替わられた福島市木球協会会長、競技委員長という新しい顔ぶれで、大会が開催されました。今後の木球人口の拡大・推進に大いに期待するものであります。 以下会長のあいさつです。 <福島市木球協会会長あいさつ > おはようございます。昨日来の雨が上がり、緑もいっそう輝く季節を迎えたわけですが、私たち木球人は、待ちに待ったシーズンを迎えました。本大会は今年初めての公式大会でもあり、本日は84名の会員の皆様のご参加をいただき誠にありがとうございます。 また、昨日夕方からの降りだした雨の中、コース設営に携わられた関係者の皆さんには、大変なご苦労をおかけいたしました。この場をお借りして感謝申し上げます。 さて、本日は、このような晴天の下、第21回福島市木球大会を開催できますことは、関係者の一人として大変嬉しく思っております。これも皆様の思いが今日の晴天につながったものと思われます。 さらに、コースロープも国際木球連盟ルール通りの太さに変えてのコース設定で、OBラインの判別にも効果が出るものと期待しております。 最後に、日頃の練習の成果を存分に発揮され、楽しく、そして安全なプレーに心がけ、会員相互の交流を深めていただきながら、楽しい一日をお過ごしください。ご健闘を祈ります。 いくぶん緊張気味でコース説明をする斎藤昌競技委員長 大会成績 女子の部 優 勝 安田 ヨツ 125 準優勝 舟山美智子 126 3 位 竹村サキ子 132 <優勝された安田さんへンタビュー> 木球人; 女子の部、優勝おめでとうございます。今シーズン初めての公式戦での優勝、大変さい先がいいですね。 安田様; ありがとうございます。今日はロングコースが多く、女性の皆さんには大変だったと思います。でも優勝できて大変嬉しいです。しかし、長めのコースでしたので疲れました。 木球人;確かにロングコースは大変でしたね。女性に限らず男性でも大変でしたよ。 続いて、まもなく県大会(5/25~5/26)もあります。県大会も当然、優勝を狙って臨まれると思いますが、心構えをお聞かせください。 安田様;はい、県大会に向け、これからも練習に励んでがんばりたいと思います。ガンバガンバで。 木球人;お疲れのところ、ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。 男子の部 優 勝 山河 紘 123 準優勝 三浦 賢治 123 3 位 吉田 年伸 124 <優勝された山河さんへのインタビュー> 木球人;男子の部、優勝おめでとうございます。優勝、初めてですね。 山河様;はい、どうもありがとうございます。 木球人;今日のコースはいかがでしたか。特にOBラインロープは。 山河様;結構なロングコースでもあり、また変化に富んだ楽しいコースでした。OBラインロープはいいですね。何回かロープに救われたところもありました。 木球人;優勝するときはロープも味方ですか。恐れ入りました。 また、今月25日~26日には県大会もあります。連続して優勝狙いですか。 山河様;いやいや、優勝はなかなか大変でしょうが、自分なりに納得いくようにがんばりたいと思います。 木球人;どうもありがとうございました。 大会へ参加された皆さん <講評> 日本木球連盟会長 新谷 崇一 優勝そして入賞された皆様、誠におめでとうございます。普段の練習の賜物によるものだということが、入賞された皆様の顔ぶれを拝見しまして納得できます。まだ普及し始めて日が浅い木球でも、頂上に立つにはそれなりの努力が必要であるということを物語っていると思います。これからも精進して、木球の普及を牽引していっていただきたいと思います。 日本木球連盟も少しずつですが、組織の強化、用具の簡易化、広報の充実を図りながら木球を楽しむ環境を整え、皆様のお力になりたいと考えております。 皆様の、今年度のご活躍を期待しながら、簡単ですが講評に代えさせていただきます。 E N D
Series:The bits of Woodball's knowledge
〜その4、木球のルール編〜 〜The forth, The volume on Rules of Woodball〜 久しく途絶えていましたが、再開したいと思います。シリーズ「木球の豆知識」では、その1において名称編を、その2において用具編、その3においてコース編を取り上げ、木球の発祥時点からそれぞれの変遷を辿りながら、木球の発展を探ってきました。今回は、ルールの変遷を辿りながら、木球がどのように発展してきたかを眺め、今日のある程度完成されたルールまでの変遷を眺めてみることにしました。その第1段階は「1995年発行 初版ルールブックの特徴」と題して、一番最初のルールを皆さんに紹介したいと思います。 その1でも述べましたが、最初のルールブックは「中華民国木球協会(Wood Ball Association Republic of China」から発行されました。これが一番最初のルール(ブック)であり、今日の原点になっております。あまり細かな点までは入らないで、特徴的なところだけを紹介していきます。 現行のルールブックと見合わせながら読んでいって下さい。 1995年発行 初版ルールブックの特徴 1、第三章 木球チーム ◎初版では、試合に登録できるチームの人数は5人であるが、試合に出られるのは4人まででした。 ◎現行では、4〜8人登録でき、出場は4〜6人までで、成績は上位4人の合計がチームの成績になるとなっています。 2、第四章 審判の任務と責任 ◎初版には、「Ⅰ 主審」と「Ⅱ 審判員」の任務と責任の記述だけでした。 ◎現行には、「Ⅰ 主審」と「Ⅱ 審判員」の任務と責任の記述に「Ⅲ 線審」の任務と責任の記述が加えられています。 3、初版の第五章 判定委員会 ◎初版では、第五章として大会中の抗議などに対して、それを解決する判定委員会が置かれていました。抗議は試合終了後30分以内に申し出る。その時、1.500台湾ドルを持参し、認められれば返却、そうでない場合は没収となっています。 ◎現行では、削除され(第2版より)、開催要項などにこの抗議は延べられています。 4、第五章 試合 ◎Ⅱ、競技の方式の型の分類別では、現行はシングルス競技、ダブルス競技、チーム競技と3種類ですが、初版では個人競技と団体競技の2種類でした。 ◎Ⅲ、試合の進め方の2、試合中(1)では、初版には「また、一旦通過して戻って来て、ゲートに触れている場合は通過とみなす」という文言はありませんでした。いろいろ、微妙な問題点が指摘されてきたんですね。 ◎Ⅲ、試合の進め方の2、試合中では、初版には「自分の股間から打ってはいけない」という文言はなく、また、「5メートルライン、30メートルライン」の規則もありませんでした。これらのルールは、第2版から登場します。この「5メートルライン、30メートルライン」の規則は、ゲームに変化をもたらしたり、面白さを加味したりと工夫が加えられてきたんですね。 5、第七章 打撃の反則とそれに対する罰則 ◎初版では、ボールが何らかの動作や違反によって移動した場合、ボールを「元の位置に戻す」となっていますが、現行では「新しい位置から始める」となっています。初版ではゴルフのルールを意識していたんですね。 ◎初版では、ボールを押したり、ボールに2度触れた場合は、「2打加算される」となっていますが、現行では全て「1打加算」です。2度触れるということは、2回触れたというように考えられていたんですね。 6、第八章 試合中の反則とそれに対する罰則 ◎初版には面白いルールがありました。「打たれたボールが境界線を超えて、最初にフェアウェイ上に落ちた場合はOBではなく、最初に境界線の外側の地面に落ちた場合、あるいは境界の外側の障害物にぶつかった場合はOBである」と書かれてあります。ゴルフと同じ発想ですね。 ◎現行では、罰則(8、9、10)として身体や用具によるボールへの接触は1打の罰則が科せられ、新しい位置からスタートするとありますが、初版にはありませんでした。同様に、股間からの打撃に対しての罰則や用具の交換についての罰則も書かれていますが、初版にはありませんでした。 以上のように、大まかに初版のルールと現行のルールの違いを見て来ましたが、細かい所まで見ますと、まだまだ沢山あります。それも一回で現行のルールに変更されたのではなく、2011年改訂のルールブックまでに7回の改訂がなされて、今日のルールになっています。 このシリーズ「木球の豆知識」は、また、しばらく休みます。時間とネタが揃いましたら、再開します。 請う、ご期待を!!! END
本年3月で福島県木球協会会長職を辞された「阿部稔也様」のごあいさつ並びに阿部前会長、新谷理事長のブログで語る「15年の木球の歩み」です。
阿部前会長と新谷理事長の固い握手(懇親会での一コマ) 福島県木球協会 会長退任あいさつ 平成25年4月 阿部稔也 台湾生まれのニュースポーツ「木球」 福島大学新谷教授のお力添いで福島に上陸、「木球」発祥の地として15年目を迎えます。 奥深き楽しさ、難しさ、スリル満点のスポーツに魅せられ、すっかり「木球」の“とりこ”になってしまいました。 さかのぼれば1999年(平成11年)5月、第1回世界木球大会(台湾 台北市)に日本選手団14名で参加。続いて8月、第1回アジア木球大会(マレーシア ランジャット)に4名で参加。そして10月には福島県木球協会設立。以来、佐藤剛男会長の下、3年間理事を仰せつかり、続いて8年間副会長、3年間会長、合わせて14年間、皆様のご協力をいただきながら、微力ながらも役員としての務めを何とか果たしてまいりました。 この間、皆様のお世話というよりは、お世話になりながら一緒にプレーし、楽しんできたという感じです。 国内大会をはじめ、外国遠征も8か国、16回に及びました。楽しい思い出ばかりが心に残っております。長いこと、本当に有難うございました。 今後は、一会員として大会に参加致します。そして、今後木球協会が武石功会長の下、ますます充実発展されることをご期待申し上げ、会長退任のあいさつと致します。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ブログインタビュー 前会長、理事長、大いに語る!! 木球人:こんにちは。今回の進行をさせていただきます「木球人」です。よろしくお願いいたします。 まず、はじめに、今般、会長を後進に道を譲られた阿部前会長から心境を一言。 前会長(阿部稔也様);簡単に一言で言うなら、私よりも「すばらしい力量の持ち主」が存在していたからと、かねてから思っていた人ですからね。 木球人;新谷理事長には、阿部会長と共に二人三脚で木球を立ち上げ、これまで木球界を引っ張ってこられた功績は多大なものがあります。特に創設時には多くのご苦労があったと思われますが、今、思い起こせば、感慨深いものが多々あろうかと思われますが、当時の様子を簡単に。 理事長(新谷崇一様);やはり、福島県木球協会の設立です。まず、会長を誰にするかから始まる組織作りでした。そして、設立記念式典に台湾から翁会長の息子さん、周先生、マレーシアから郭さんをお招きして、盛大に開催したことですね。 木球人;そこで前会長に突っ込んでお伺いいたしますが、会員の間には「もう少し阿部前会長に続けて欲しい」との声が多くありました。今回の退任については、とても固いご決心のようでしたね。 前会長;そう言っていただけるとしたら、お世辞でも嬉しいことです。新谷理事長のお力添え、役員、会員のご協力があってよくぞ今まで勤まりました。 振り返れば1999年(平成11年)10月に福島県木球協会設立以来、理事として3年、副会長として8年、3年間会長職にありました。 また、福島市木球協会にあっては、設立以来10年間にわたり会長職に就かせていただきました。この間、私以外にも会長にふさわしい人がいっぱいいたと思われます。その意味でも長きにわたりすぎたと思っています。新しいリーダーの下、多くの人たちの考えで会の運営に当たるべきだと思います。 木球人;話は飛びますが、前会長は、海外へプライベートを含めるとだいぶ行かれているようですが、もちろん木球でも数多くの国際大会に参加されたと聞いております。特に印象に残っている海外での木球大会の思い出は? 前会長;1999年5月に開かれた第1回世界木球大会、同年10月に福島県木球協会の設立、海外の大会には都合16回ほど参加させていただきました。特に印象に残るのは、第1回世界大会が今でも思い浮かべると、当時のことが鮮明に蘇ります。世界各国29チーム、195名の参加で、それはそれはとても印象に残る大会でした。改めて掲載させていただきますが、第1回世界大会に参加された日本チームのメンバーです。 (敬称略) 新谷崇一、阿部稔也、阿部幸七、阿部洋二、大河原政夫、今野剛光、増子弘文、平野泰宏、渡部祐一、五十嵐俊道、尾形勉、菅野孝志、山上紀代志、三浦喬子。 木球人;うーん、そうそうたるメンバーで、当時の意気込みが感じられます。また、現在の木球界の礎を築かれた14人衆ですね。 続けて同じ質問を理事長、いかがでしょうか。 理事長;海外遠征全てに、それぞれ思い出がありますね。その中でも1999年に台湾で開催された第1回国際木球選手権大会参加は、未知の世界に突入という興奮を味わい、また私のライフワークの方向転換となりました。 木球人;今年度から変わった点といえば、県・市ともに一部役員の入れ替えがありました。その点についてお気づきの点がありましたら。また、新しい顔ぶれになりましたので、新しい役員の皆様に期待することは? 前会長;多くの立派な方々の考えで、会の運営に携わっていくのが一番良いことだと思っておりいます。その点で、会長さんをはじめ役員の方々、それぞれに経験を積まれ、木球協会の充実発展に努力される顔ぶれのようですし、大いに今後に期待したいと思っております。 よろしくお願いいたしす。 理事長;新陳代謝が必要ということだと思います。十数年間、変わらない顔ぶれでそれなりの土台を築いてきた県木球協会ですが、これからは新役員がそれぞれに自分の役割を自覚して、主体的に行動していただきたいと思います。指示待ち人間では、木球の発展はないと考えています。 木球人;最後になりますが、理事長より前会長へ労いのお言葉をお願いいたします。 理事長;いつも一緒でした。そして、これからも、いつも一緒でいて下さい! お疲れ様でした。そして、有り難うございました。 木球人;大変お忙しい中、ご協力ありがとうございました。前会長には、健康にご留意され、木球界の重鎮として温かい目で見守っていただきたいと思います。 これをもって今回のブログでの対談を終了いたします。どうもありがとうございました。:木球人: 画像で見る思い出 10周年記念誌より引用転載 2009年モンゴル大会 日本国旗を前に必勝の誓い!! 2009年 開催国モンゴルとの交流記念写真 2010年8月インドネシアオープン 阿部稔也、新谷崇一、上野直紀、石橋光子、堀川栄子の5人で参加。 2010年3〜4月タイで開催された第4回W.C木球選手権大会に13人で参加。 END 福島市生涯スポーツ レクリエーションフェアー木球体験教室 4月29日に開催された、福島市生涯スポーツレクリエーションフェアーに「木球体験教室」として参加しました。体験教室と言っても、木球の全てを体験する訳ではなく、写真にあるようにゲート通過の体験だけです。これだけでは、木球とは何かは分からないのですが、チラシを配布しながら木球を説明しました。一発でゲート通過すると、皆さん、大喜び!木球の楽しさの一部を味わってもらったかも。 20度を超える暑い日でしたが、体験者の笑顔で疲れも吹っ飛びました・・? 以下、体験教室の写真を掲載します(肖像権に関しましては承諾を得ております) 会場入り口 将来の日本代表!!! おじょうちゃん、なかなかやるね。おべんきょうもがんばってね!!! ご家族での参加、有り難うございました。 平澤君、何しに来たの? 中国から福島大学への交換留学生も参加してくれました。 日本代表、続々だね!! 以上、ゴールデンウィーク前半の最終日、木球体験教室へのご奉仕でした。お手伝いいただいた皆さん、お疲れさまでした。有り難うございました! END |
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