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2013年04月
新しく福島県木球協会会長に就任された武石 功氏 福島県木球協会会長の就任にあたり 福島県木球協会会長 武石 功 このたびの福島県木球協会の第15回総会において会長に選出され、重責に当たることになり身が引き締まる気持ちでいつぱいでございます。 ご承知おきのとおり平成11年10月17日に福島県木球協会が設立されてから早いもので14年目を迎え、高齢化社会の中での生涯を通しての健康づくり・仲間づくり・体力づくりをモットーとしたニュースポーツとしての木球は大いに寄与してまいりました。 今回、前会長の阿部稔也さんより引き継ぎさせていただき、今後の木球の大いなる発展のため関係者ともども頑張っていきたいと思います。 そのため、平成25年度の事業目標にあります「木球愛好者の普及拡大」をはかるため、県内外への協会支部の設立推進をはかってまいりたいと思っています。 特に県内においては福島市・いわき市・南相馬市の三市には支部がありますが、郡山市・会津若松市・相馬市・白河市・ニ本松市の大きな市にはありませんので、是非とも広報活動の充実と普及拡大を行い協会支部をつくっていきます。 また、当協会には六つの専門委員会がありますので、これら委員会の専門分野の充実をはかりながら、各県内外および国際大会への積極的な参加を促し、会員の技術の向上と親睦を大いにはかってまいります。 最後になりましたが、会長をお引き受けしたからには、会員皆さまのご支援ご協力をいただきながら、一生懸命頑張って県協会の発展のため尽くして参りますので、よろしくお願いいたします。 新しく事務局長に就任された三浦喬子さん ![]() <プロフィール> 現 福島県木球協会 事務局長 現 福島県木球協会 理事 現 福島市木球協会 理事 現 野田木球クラブ 副会長 前 福島市木球協会 事務局長 今までの経験を十分生かし 県木球協会の発展のため これからのご活躍に大いに ご期待申し上げます。 <今後の活躍に熱いエール> 日本木球連盟会長・新谷崇一 福島県木球協会会長・武石 功氏、事務局長・三浦喬子氏へのエール!! 日本木球連盟会長 新谷崇一 阿部稔也前福島県木球協会会長、三瓶隆夫前事務局長の後を引き継いだ武石 功新会長、三浦喬子新事務局長に、日本木球連盟を代表して熱いエールを送りたいと思います。まずは阿部稔也前会長、三瓶隆夫前事務局長様、長い間のお努めご苦労様でした。そしてまた、有り難うございました。 さて、福島県木球協会の現状はと言いますと、必ずしも順風満帆の状態であったとは言えないと思います。木球人口の伸び悩み、各種委員会の一人立ち、ニュースポーツ木球の普及活動の活性化に立ち後れが見受けられました。しかし、ブログ作成やコース設定の簡素化などに明るい兆しが見られます。伸び悩みであった県木球協会でしたが、前阿部会長や前三瓶事務局長が発展の足がかりとなる礎を築き、それを引き継ぐ形での役員の交替。グッドタイミングであったと思います。その分、お二人には強いプレッシャーがかかると思いますが、県の副会長の経験、市の事務局長の経験が必ず生かされて来るものと信じています。 新会長さんも就任のご挨拶で述べられているように、「木球愛好者の普及拡大」が最優先され、福島県内の各市への普及拡大が急がれる時だと思います。また新事務局長さんにおかれましては、大会の運営や、事務組織の充実を図りながら人材育成に期待がかかるところだと思います。 日本木球連盟は、組織や体制においてまだまだ未熟なところですが、日本木球連盟の充実を図りながら、微力ではありますがお二人のお力になれればと考えています。日本の木球の発展は福島県に掛かっていると言っても過言ではありません。これは同時に、お二人の双肩に掛かっているとも言えると思います。これらをプレッシャーと受け止めず、強いリーダーシップを発揮して、福島県の木球の発展にご尽力いただければと思います。 私達メンバーも、可能な限りの協力をさせていただきますので、どうか福島県木球協会の舵取りと組織体制の充実をお願いして、お二人へのエールにさせていただきます。 ガンバ!!! <木球人の独り言> 今般、県木球協会会長に就任された武石功さん、経験豊かな木球人生、広い人脈、そしてリーダシップに長けている武石さん、今後の木球界のリーダーとしてのご活躍に期待いたします。:木球人: END
去る4月20日、平成25年度福島県木球協会及び日本木球連盟の総会が福島大学大会議室で開催されました。
会議内容については下記議案の通りですが、全て全員一致で可決されました。 議案第1号 平成24年度事業報告について(原案了承) 議案第2号 平成24年度決算報告について(原案可決) 監査報告(原案可決) 議案第3号 平成25年度事業計画について(原案可決) 議案第4号 平成25年度収支予算(案)について(原案可決) 議案第5号 規約の一部改正について 「議長選出方法の改善について」 議案第6号 役員の改選について 「新会長に武石功氏を選任」 ※福島県木球協会役員は下記の通り選任されました。 福島県木球協会 (敬称略) 会 長 武石 功(新任) 副会長 三瓶 隆夫(新任) 副会長 渡部紀佐夫(再任) 副会長 上野 直紀(再任) 理事長 新谷 崇一(再任) 事務局長 三浦 喬子(新任) 監 事 安倍 寛(新任) 監 事 菅野 孝志(新任) ※日本木球連盟役員は下記の通り選任されました。 日本木球連盟 (敬称略) 会 長 新谷 崇一(再任)国際木球連盟副会長 副会長 武石 功(新任)福島県木球協会会長 副会長 上野 直紀(再任)全日本大学木球連盟会長 副会長 平野 泰宏(再任)日本木球連盟東京支部長 副会長 伊藤 巨志(新任)全日本大学木球連盟副会長 事務局長 菅野 孝志(新任)福島県木球協会監事 監 事 三瓶 隆夫(新任)福島県木球協会副会長 監 事 渡部紀佐夫(新任)福島県木球協会副会長 ※理事については、記載省略させていただきます。 以上の通り報告申し上げます。 福島県木球協会理事長 新谷崇一 総会の様子 <木球人の独り言> 特に今回の総会では、阿部稔也前会長の勇退に伴い、役員人事の面で新人の登用がうかがわれました。阿部前会長にはもう一踏ん張りをしていただきたかったのですが、後進に道を譲られた感がありました。長い間ご苦労様でした。心より感謝と御礼を申し上げます。 また、日本木球連盟も組織を強化して、今後のますますの充実・発展にご期待申し上げます。:木球人:
日本木球連盟・支部だより
第3回 〜熊本県木球協会〜 さて、第3回目の支部だよりは、誕生ホッカホッカの熊本県からです。ちょっとしたご縁がありまして、東北から九州に木球の支部が飛びました。写真のご夫妻が、マレットを一振りして木球の「とりこ」になり、是非、熊本県、いや九州の支部長になりたいと手を挙げてくれました。 このご夫妻と私(新谷)の関係はおいといて、今度は「第1回熊本木球記念大会」を開催せねばなりません。皆さん、一昼夜かけて、バスで遠征しましょう!!!。皆さんの応援を期待しています!!! 「木球」で世界にチャレンジ! 福島大学・いわき明星大学への入学、おめでとう!!! さて、これから楽しい楽しい4年間の学生生活が始まります。その4年間を学業はもとより、有意義な学生生活を送るにあたって、サークル活動は欠かせないものです。そこで皆さんにお勧めしたいのが、台湾生まれの「木球」というニュースポーツです。 木球といっても聞いたことがないと思いますが、一口で言えばゴルフと同じようなものです。若干使用する用具が違っています(写真を参照)。 木球は、台湾発祥のスポーツです。東南アジアを中心に世界各国で行われており、毎年、国際大会が開催され、各国選手との交流等、楽しみがいっぱいです。また国内大会では全日本大学木球選手権大会、各種オープンの社会人大会への参加もあり、木球を通じて多くの木球仲間との交流もできます。 福島大学内に専用木球場もあり、練習には事欠きません。いつでも練習ができます。大学4年間で、全日本大学木球選手権大会に参加し、背中に「JAPAN」の文字を背負って、日本代表としてアジア大学木球選手権大会(今年は10月にマレーシアで開催)に行きませんか。 木球を通して、有意義な学生生活を送ろう! サオリで一度トライしてみてください。必ずハマリます! 新谷研究室へのお申し込みは → araya@ads.fukushima-u.ac.jp まで 2012”全日本学生選手権大会にて 以下大会よりスナップ画像 ![]() ゲートをしっかり見て 打て!! 木球ファッション、絵になるなぁ!! ナイスショット!! ![]() ゲートインを狙って集中集中 ※木球に関するブログは、『木球人のブログ』でも掲載しております。是非一度のぞいてみてください。 では、多くの皆さんの木球愛好会(福島大学)、木球同好会(いわき明星大学)への入部をおすすめいたします。ブログ管理人 |
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