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 新谷

管理人: 新谷
ブログ愛読者の皆さん、こんにちは。今日まで皆さんに支えられ、ブログ掲載もスムーズになり、また充実してきたと思っています。これからも、皆さんを楽しませる記事を掲載していきます。ご期待下さい!

1月23日の冬景色

 今朝はこの冬一番の積雪でした。
 東京方面は交通渋滞で大変な朝となったようでした。
 そのような方々には申し訳ないのですが、暖かな国々の方々に冬景色を贈りたいと思い、ブログにアップしました。
 それと、ブログアップが1カ月滞っていて、CMが入りはじめたことにもあります。

 以下、我が家の周りの冬景色です。

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これで暫く、木球はできないな・・!











2018/01/23 10:25 国際交流 TB(0) CM(0)
第20回マレーシアオープンに
行ってきました!

マ2−2
開会式(日本人選手が数名参加?)

 2017年7月28日〜8月3日まで、第20回マレーシアオープンに行ってきました!今回は私1人の参加で淋しい旅行でしたが、マレーシアの手厚い歓迎に満足してきました(疲れたけど・・)。
 その記録を写真で、1、移動。2、セレモニー。3、コース、大会の様子。4、観光の4部門で紹介したいと思います。写真を追いながら、楽しんで下さい!


1、日本から大会会場へ


 7月28日、成田発17:20 ANA NH815便でマレーシアに向かいました。順調な飛行で、クアラルンプールには現地時間23:35分に到着し、マリアの迎えを受けました。
 空港から直行でホテルに向かって、着いたのは午前1時半過ぎ。朝は6時45分に迎えに来るということでマリアと別れ、シャワーを浴びて、すぐ寝ました。
 以下、約450キロ離れた、大会会場であるテレンガヌまでの道中を写真で紹介します。

マ1−1
空港到着後に宿泊したパールホテル(以前、泊まったことがあります)

マ1−2
フードコートで朝食

マ1−3
マリアたちはモーニングコーヒー。私はモーニングビール!

マ1−4
ツインタワーと◎◎タワー

マ1−5
移動中はゴムの木ばかり・・

マ1−6
果てしなく続く高速道路!

マ1−7
途中、パーキングで休憩

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テレンガヌに着いて、右端の男性の母の所で昼食。美味しかったです!

マ1−9
大会期間中の滞在ホテル

マ1−10
ホテル入口にて、ライ・リンと

マ1−11
代表者によるミーティング

マ1−12
ホテルの室内。不行き届きが多数!

マ1−13
室内から外を。朝5時半にはモスラムの祈りがモーニングコールに


2、セレモニー関係(開会式、ウエルカム、表彰式等)


 大会初日、朝6時半朝食、7時出発、8時開会式というスケジュールであったが、開会式は1時間以上遅れ、それがそのままウエルカムパーティーまで影響し、パーティーが終ったのは10時半以降でした。これがアジア時間!

マ2−1
開会式のステージ

マ2−2
日本チーム?

マ2−3
参加者、整列

マ2−4
開会式後の会食

マ2−5
ウエルカムパーティーのステージ

マ2−6
ウエルカムパーティーでの出し物 1

マ2−7
ウエルカムパーティーでの出し物 2

マ2−8
表彰式(優勝したアリス。左から2番目)


3、大会会場および大会の光景


 広い公園には48の芝コースと、隣接する浜辺には12コースのビーチコースが作られていた。広い公園といえども、48コースはちょっと無理があり、目を覆いたくなるコースもありました。
 しかし、止めどころをしっかり考えれば、面白いコースとなる訳ですね・・。

マ3−1
芝の48コース

マ3−2
ゲーテイングエリアは一応丸く

マ3−3
スターテイングエリアは2×3メートルに

マ3−4
テレンガヌ公園

マ3−5
芝は桜の広場には及びません!

マ3−6

マ3−7
マリアの長打スイング

マ3−8
チャンピオンのゲート狙い。この距離から入れてます!

マ3−14
ライ・リンのハーフショット

マ3−9
ビーチコースでのショット(香港選手)

マ3−10
ビーチコースでのゲートイン

マ3−11
ライ・リンのハーフショット

マ3−12
女性チャンピオンのショット

マ3−13
ビーチの場合、ゲート回りは常に整地


4、観光に行ってきました


 31日は午後からマレーシア木球協会の計らいで市内観光(MASJID KRISTALとPayan Market)。そして、8月1日は朝から離島(OMBAK KAPAS Island)へ行ってきました。

マ4−1
観光バスで市内観光

マ4−2
マレーシアのムスリムの聖地

マ4−3
市内観光の一行

マ4−4
クリスタルの内部(祈る場所は男女別々)

マ4−5
クリスタルの天井

マ4−6
クリスタルの全景

マ4−7
Payan マーケットのフルーツ売り場

マ4−8
Payan マーケットの雑貨売り場

マ4−9
マーケットの外にあるドリアン売り場

マ4−10
OMBAK KAPAS 島へ出発

マ4−11
OMBAK KAPAS 島へ上陸前

マ4−12
OMBAK KAPAS 島へ上陸

マ4−13
奇麗な浜辺。ここで泳いできました!

マ4−14
食堂やロッジのある所(右端が郭さん)

マ4−15
1個立てのロッジ。1泊エアコン付きでシングル200RM

マ4−16
隣りの浜辺にあるロッジ

マ4−17
こちらも隣りの浜辺

マ4−18
バイキングによる昼食(裸足でした)

5泊6日の大会参加は短かったようで長かったです!
それにしても、暑さで参りました。
今年の日本オープン、結構な国から参加しそうです!
対応を考えねば!!!













































































2017/08/05 14:42 国際交流 TB(0) CM(2)
第8回アジア大学木球選手権大会2015
in インドネシア・バリ島 参戦記


第8回アジア大学木球選手権と第5回インドネシアオープン
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気持ちよく風になびく国旗
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第8回アジア大学木球選手権と第5回インドネシアオープン
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1、はじめに

 
 2015年9月3〜8日、インドネシアのバリ島で第8回アジア大学木球選手権大会が開催された。日本からは全日本大学木球選手権大会で選抜された精鋭(?)9名と団長、コーチの11名での参加。
 一行は福島大学から1名(佐藤あずさ)、いわき明星大学から3名(澤田祥孝、栃本翔太、村木研志)、会津大学短期大学部から1名(兼コーチの鈴木勲)、日野明星大学から4名(久島梓緒里、相澤拓也、菅原真、高橋駿介)の選手で構成。そして、団長は日本木球連盟会長の新谷崇一、コーチは日野明星大学木球クラブ顧問の杉原健二。
 9月3日、11時半を目安に成田に集合し、結団式を行い(?)、搭乗待合室へと向かった。
 これ以降は小まめに、写真を交えて日程に沿いながらアジア大学木球選手権大会を紹介します。

成田空港内で結団式(?)
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乗り換えのためソウルのインチョン空港で 1
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乗り換えのためソウルのインチョン空港で 2
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乗り換えのためソウルのインチョン空港で 3
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乗り換えのためソウルのインチョン空港で 4
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論文に追われている鈴木先生
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デンパサール空港にて荷物番の杉原コーチ
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デンパサール空港の出入り口
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2、ホテル着

 ソウル・インチョン空港で乗り換え、約7時間でインドネシア・バリ島に到着。思ったより広いデンパサール国際空港。それもそのはず、バリ島は茨城県と同じ広さがある。私は与論島くらいの広さで、島全体が観光地とばかり思っていた。この勘違いが全てを覆すことになる。
 まずは写真でホテルのご紹介を。その前に、バリ島のホテルは高級リゾート地に建つ素晴らしいホテルとばかり思っていた。夜中にホテル到着とあって、回りは何も見えないが、ホテルの受付カウンターは古式豊かなものであった。
 鍵を受け取って、それぞれ部屋に入った。私の部屋は本館の2階。鍵を開けて部屋に入ると、ツインベッドとテレビ、冷蔵庫が目に入る。荷物を置いて、外は真っ暗だろうけど、カーテンを開けてみると、そこは壁であった。何!窓がない?洗面所を覗いてみると、バスタブとシャワーとバスタオル、そしてトイレと洗面台。洗面台には1個の石鹸だけ。他のアメニティは何も無し(歯ブラシ、シャンプー、クリーム等)。
 冷蔵庫があるので、ビールは冷やせるとチョット安心したが、電気を入れても冷えず(壊れている!)。ここに4泊もするの?
 高級リゾート地をイメージしていたバリ島は一瞬にして消え去った。

ホテル 1
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ホテル 2
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ホテル 3
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ホテル 4
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ホテル 5
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ホテル 6
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ホテル 7
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ホテルの道路向は植木屋さんばかり 1
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ホテルの道路向は植木屋さんばかり 2
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ホテルの道路向は植木屋さんばかり 3
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ホテルの道路向は植木屋さんばかり 4
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3、開会式

 
 2時間ほどの睡眠で、開会式当日を迎えた。いつも通り、日程変更で、開会式の後はアジア大学選手権のストローク戦のシングルスとダブルスが行われることになった。このスケジュールではシングルスとダブルスをこなすことができるのか心配であった。
 案の定、ダブルスは日没のため2日後に行われることになった。これが功を奏することになるのだが・・・。

開会式の朝、ロビーにて
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真っ青な空の下の慰霊碑・バジェラサンデー 1
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真っ青な空の下の慰霊碑・バジェラサンデー 2
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歓迎のバリダンス
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代表者による入場行進
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選手整列 1
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選手整列 2
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インドネシア木球協会ジャッキー会長挨拶
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IWbF AWbF 会長他
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慰霊碑の前で記念撮影
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4、男女のシングルス戦

 
 開会式終了後、公式練習となり、その間、各国リーダーはホテルに戻ってミーティング。昼食を挟んで、男女のシングルス戦(12×2R)が午後1時半から始まった。
 スタート開始は予定時間通りであった。しかし、試合が進むにつれ、その流れがあまりにも遅すぎる。選手(学生)達は自分のプレーに集中するのは良いことであるが、あまりにも間合いが長過ぎる。
 普通ならば12コースは長くて1時間半で終了するが、ここでは2時間以上かかっている。これでは到底、ダブルス戦まで消化するには時間不足である。結局、2R目が終了したのは6時過ぎ。スコアの確認も懐中電灯で行う始末である。
 しかし、ダブルス戦が延期ということは、日本選手にとっては試合日が1日増えたことになる。ラッキーなことである。この理由については別な章で述べることにしよう。

スタート待ちのための整列・鈴木先生、久島さん
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スタート待ちのための整列・高橋君、佐藤さん
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スタート待ちのための整列・相澤君
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スタート待ちのための整列・菅原君
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スタート待ちのための整列・澤田君、栃本君
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コース上の鈴木先生
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コース上の相澤君
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コース上の澤田君、栃本君
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コース上の村木君
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コース上の久島さん
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コース上の高橋君
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コース上の菅原君
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コース上の佐藤さん
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シングルス戦の成績表
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5、ウエルカムパーティー

 
 各国が揃うのは1日遅れの9月4日の夜である。それに合わせて、ウエルカムパーティーも行われた。今夜は睡眠不足もあって、眠たいところであるが、明日は同時に行われているインドネシアオープンのため、学生達にとっては1日フリータイムとなる。高ぶる気持ちで、眠気も吹っ飛んだ感じである。
 セレモニーの後、夕食に入り、その後またパーティーの続きで、バリダンスが披露された。写真んでも分かるように、
ダンスの中に引っ張り出され、楽しい(恥ずかしい)ひと時を過ごした。

インドネシアからのお土産交換の仮面
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香港チームと同席
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夕食前のバリダンス
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ディナー 1
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ディナー 2
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ディナー 3
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ディナー 4
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ディナー後のバリダンス 1
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ディナー後のバリダンス 2
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ディナー後のバリダンス 3
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全員でハイ!ポーズ 1
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全員でハイ!ポーズ 2
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6、島内観光

 
 最初から計画に入れていた、島内観光の日である。1人25米ドルで、日本語をしゃべれるガイド付きの観光である。日本人だけのツアーで、あちらこちらへの観光の希望を聞いてくれて、満足した1日であった。
 観光場所はゴアガジャー(象の洞窟)という寺院→ウブドウの棚田→キンタマニーで昼食→ウブドウのお土産街→スーパーマーケット→海辺と回った。

何の行列かと思ったら、お葬式。これから霊を海に捧げに行くところである
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ゴアガジャー寺院
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ゴアガジャー寺院の参道のお土産屋
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ゴアガジャー寺院に入るにあたって肌を隠す布を巻く
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参道よりゴアガジャー寺院を眺める
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ゴアガジャー寺院内の沐浴場
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ゴアガジャー寺院の象の洞窟入口
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洞窟の中
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ウブドウの棚田 1
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ウブドウの棚田 2出発
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ウブドウの棚田 3登りは辛い
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キンタマニーの山と湖
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キンタマニーの活火山と溶岩泥
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テラスで昼食、1人11米ドル
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テラスで昼食、1本5米ドルのビール
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ウブドウのお土産街 昔は魚市場であった 1
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ウブドウのお土産街 2
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ウブドウのお土産街 3
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海岸で戯れる 1
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海岸で戯れる 2
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海岸で戯れる 3
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バリ島の凧揚げは有名である
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7、ダブルス戦

 
 初日、時間切れで消化できなかったダブルス戦が大会3日目の9時から行われた。この日はフェアウェイ戦のため、日本選手は本来、試合のない日である。
 日程を紹介すると、大会1日目は午前中が開会式と公式練習で午後がシングルス戦(2R)とダブルス戦(1R)の予選。2日目がインドネシアオープン。3日目がフェアウェイ戦(予選)であるが、日本選手はストローク戦のみに参加(どちらかにしか出場できない)。4日目がそれぞれの決勝となる。
 日本選手は1日目のシングルス戦(2R)とダブルス戦(1R)の予選で負けると、2日目、3日目、4日目の試合出場はないことになる。ダブルス戦が延期になったため、3日目の午前中にダブルス戦の予選行うことになり、試合日が1日増えたことになった訳である。

アジア大学木球選手権大会最後の出場とあって、円陣を組み気合いを入れる 
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いざ、出陣
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久島さんと佐藤さんペア
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澤田君と高橋君ペア
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村木君と栃本君ペア
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相澤君と菅原君ペア
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8、閉会式・表彰式


 大会も最終日の夜を迎えることとなった。
 大会4日目は各種の決勝のため、日本選手は決勝の観戦となった。学生達は各プレーヤーのプレーを見て、今後の練習に生かしたい眼差しであった。
 予選に進まなかったシングルス戦(2R)であったが、ダブルス戦(1R)は参加チームが少ないため、予選無しで決勝となった。残念ながら、ダブルスもメダル無しである。
 ところが、団体戦において、各国1チームのみが表彰の対象となるシステムのため、日本に3位・銅メダルが転がり込んできた。これほど嬉しい褒美はない!
 学生達の喜びようは写真の通りである!

フェアウエルパーティーでの出し物の練習・実現はしなかった
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銅メダルの受賞
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銅メダルの受賞の歓び
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9、おわりに


 5泊6日(実質4泊5日)のアジア大学木球選手権大会もいよいよ終わりである。最初は早く、このホテルを去りたいと思っていたが、最後となると、なぜか心残りがある。
 このおわりにでは、バジェラサンデーの慰霊碑を掲載したい。慰霊碑の公園は写真の通り、広場に囲まれていて、市民の憩いの場となったり、運動場ともなる。朝夕はウオーキングやジョギングをする市民で一杯になる。
 また、日曜日となると回りの道路は進入禁止、あるいは一方通行となり、市民がさらに集まってくる。近辺の住民は交通渋滞で迷惑に思わないのかと思ってしまうほどである。

広場でサッカーをする子ども達
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溢れるばかりのウオーカーやジョガー
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慰霊碑のてっぺんから木球会場を眺める
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アジア大学木球選手権大会
沢山の思い出と教訓を有り難う!
来年は世界大学木球選手権大会だ!!!







2015/09/09 15:11 国際交流 TB(0) CM(0)
第6回WC・中国大会参加・写真集

 9月5〜12日まで、中国の海南島・山亞市で開催された、第6回ワールドカップ中国大会に11人のメンバーで参加して来ました。今回はお年寄りが7人、学生が4人という両極の年齢構成で参加してきました。長い旅であったのと、蒸し暑さには参りました。中国のハワイと言われるところなので、爽やかなつもりで行きましたが、とんでもない・・。蒸し風呂の中でした。
 とは言っても、のんびりできた大会(試合数が少なかったので)でしたが、仕舞いには時間があまり過ぎて、苦痛な待ち時間となってしまいました・・。しかし、これも今になってみれば楽しい思い出です。
 今回も写真を中心に、日を追いながら大会を振り返ってみます。


1、まずは出発して、最初の地、北京国際空港

北京国際空港 1
①

北京国際空港 2
②


2、北京経由で夜の8時過ぎ、山亞市に到着


 夜の8時過ぎというのに、30度はあったであろうこの蒸し暑さ!バスにてホテルに向かった。レストランで軽くノドを潤わせ、また軽く夜食を済ませて各自部屋へ。

夜の水泳は最高でした!
1−3

ホテルのプライベートビーチ
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ホテルの近くの川・何という植物か?ハス?
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3、到着2日目(9月6日)


 今日は午前中、自由練習、午後、公式練習日である。私達は午前中、練習を兼ねて大会会場である造成中のゴルフ場に出かけた。また、リーダーのミーティングも開催された。
 強い日射しと、この蒸し暑さ!どうしようもないくらいである。

参加国の国旗
③

皆さんでパチリ(大会会場にて)
⑥

造成中のゴルフ場・ここに12コース×3面を作った
⑤

マレーシアのマリアさん
⑦

ゴルフ場の池に浮かんでいるハス?で作られた「木球」の文字
④

リーダーのミーティング会場 1
1−1

リーダーのミーティング会場 2
1−2


4、到着3日目(9月7日)・開会式とフェアウェイ戦


 朝から雨が降ったり止んだりである。せめて、開会式の時には雨が上がって欲しいところである。結果的にはちょっとの間、傘をさした程度であった。
 この日は午後から男性3名が出場するフェアウェイ戦である。上野先生が3回戦まで進むという快挙を成し遂げたが、他の2名は初戦敗退であった。

開会式・翁会長、郭さん
⑧

日本チームと可愛いプラカードガール
⑨

日本チームと可愛いプラカードガール
⑩

上野先生の対戦相手であるベトナムの青年
⑪


5、到着4日目(9月8日)・男女個人戦とダブルス戦(予選)


 いよいよ全員が出場する大会本番となった。今日は男女のシングルス戦とダブルス戦の予選である。全員ではないですが、写真で素晴らしいフォームを紹介しましょう。
 新谷は午後から国際審判講習会のため会場には行けませんでした。

堀川さんの華麗なフォーム?
⑮

牧野さんのショット・上手くあたったか?
⑯

澤田君と村木さんのミックスダブルス・健闘及ばずでした・・
⑭

堀川×牧野組のダブルス戦の様子
⑫

堀川×牧野組のダブルス戦の様子
⑬


6、到着5日目(9月9日)・観光旅行


 今日は全員が予選敗退のため、全員で観光に出かけました。マイクロバスをチャーターしてもらって、山亞南山文化地区を見学に行って来ました。百数メートルある観音さんの所である。言葉での表現ではなく、まずは写真で楽しんで下さい。

観音さんの所の入口
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中国の一休さん?
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この状態で願い事をすると、願いが叶うとか?
⑲

何でも願いが叶います。本当?
⑳

観音さんをバックに、皆さんで・・
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観音さんは離れ島にあります
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7、到着6日目(9月10日)・決勝戦と表彰式。さよならパーティー


 いよいよ大会も最終日となってきました。表彰式には縁のない日本チームであるが、素晴らしいプレーが見られる決勝だけは見ようとなり、午前中、会場に向かった。なかなか良い、心がけである!

表彰式会場 
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決勝戦を見に行く前に・会場にて
決勝戦

香港の青年・10月から日本で働くそうである。今度は日本選手で出場!
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タイの青年
フォーム2

台湾の青年
フォーム3

さよならパーティーの会場
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 若者は、最初は打ち解けなかったが、日が経つにつれて年寄りと若者のコンビも出来上がり、充実した日々の大会参加でした。参加者全員が世界のレベルの高さを痛感したWCでした。
 忙しい中で作成したブログなので、言葉足らずのところがありますが、写真で楽しんで下さい。また、私が持っている写真だけなので、おいおい追加しながらブログを完成させたいと思います。その意味で、このブログは作成中であることを断っておきます。
作 成 中









2014/09/22 16:04 国際交流 TB(0) CM(0)
香港オープン木球国際選手権大会2014 
     参 加 報 告 集


こんな気軽な気持ちで参加
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 去る、2014年4月12、13日と香港オープン木球国際選手権大会2014が開催されました。日本から上野直紀、新谷崇一の2名が参加し、一行は4月11日に成田から出発し、15日に帰国という4泊5日の遠征でした。
 2人とも香港オープンを楽しんできましょうという、軽い気持ちで出かけました。上野先生は一昨年に続いて、2回目の香港ですが、私(新谷)は初めての香港でした。4月というのは年度始めのため、なかなか出ずらいもので、香港には定年退職したら行きますと約束をしていて、その実現となったわけです。
 今回の香港オープンの遠征は全て天気に恵まれ、最高28度という気温の中で大会が開催され、暑さに参った感もありました。でも、終わってみれば楽しい大会でした。特に下記の一番報告が、皆さんへの何よりのお土産だと思います。
 以下、日程に沿って、写真で香港オープンのご報告をいたします。


1、出ました!上野、新谷揃い踏みのゲートインワン!!!

 大会1日目の午後のメン・ダブルス(24ゲート)で、最初に上野先生が20コースのミドルで、その後、新谷が1コースのミドルでそれぞれゲートインワンを達成(200香港ドル、ゲット!)。2人の日本人のうち、1人ならまだしも、2人一緒に達成するものですから、同組の大学生がびっくり仰天! 以下はその証拠の写真です。

ゲートインワン達成者(こんなに沢山!)
見出し1

2人とも200香港ドルを手に、歓びの笑顔!
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2、4月12日、YMCA宿舎と大会会場、夕食、夜景

 この日は大会初日で、気温は27度。暑い中での大会でした。初日は開会式に続いて、男女のシングル12コースと午後にミックスダブルス、ダブルスが行なわれ、午後のダブルスでゲートインワンを達成。昨年の台湾オープンと違い、だいたい時間通りに運び、運営が素晴らしかったです。

一昨年、参加した方には懐かしい宿舎と食堂ですね
2・1

2・2

大会横断幕
大・3

大会会場
大・1

大・2

マレーシアと中国、カーマンさんと夕食
大夜・9

百万ドルの夜景
大夜・10


3、4月13日、表彰式、さよならパーティー

 さよならパーティーはアルコール無しのパーティーでした。淋しいけど、我慢しました!

何時もの通りの表彰式
大・8

大・7

ゲートインワン目撃者
大・4

記念撮影
大・6

大・5

さよならパーティーでの記念品交換
表彰・1

表彰・2


4、4月14日、マカオ観光

 14日は2人でマカオ観光でした。行った観光地はマカオ遺産、マカオタワーなどでした。

マカオ遺産群
マカオ・遺産1

マカオ・遺産2

マカオ・遺産4

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マカオタワーでのバンジージャンプ(どんな気持ちで待っているのでしょう?)
バン1

小さい姿が見えるでしょうか
バン2

スカイウオーク
バン3


5、いよいよ最後の夜の夕食と15日の空港

最終日の夕食(福大への留学生だった蔡さんと3人で)
終・夜

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帰国2

YMCAの宿舎と違って、ホテルの部屋はやはりいい!ペットボトルの中味は?いいシーンだね!
ラストシーン

 楽しかった、思いでに残る香港オープンの旅は終わりました。今度は9月の世界大会です。
 皆さん一緒に行きましょう!!!

E   N   D




2014/04/17 15:18 国際交流 TB(0) CM(0)
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